昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その6(第6話感想)

第六話では

・ギラがシュゴッダムに帰還。
王子として庶民に歓迎されて
困惑中。

・その頃リタは敵に秘宝を
奪われたことを
皆にどう伝えたものか
悩んでいました。

床を転がったり体育座り
しつつ、もっふんと一人二役
お話したり、色々面白すぎる。

突然、バグナラクが各国の
スクリーンに映り

「巨大な繭を各国に設置した。
いずれ魔物が孵って国を滅ぼす。
その前にギラを引き渡せ」と呼びかけ。

イメージ映像が完全に
ナウシカ』の巨神兵

駆け出すギラを
ヤンマが制止。

「狙いはお前のキングオージャーを
操る力だから、奴らに従った
ところでシュゴッド全て奪われる」

ヤンマがいたのはシュゴッダムで
対策会議があるから。

ラクレスに剣を突き付けたので
ギラは会議中ずっと拘束。

ラクレスの説明:

「ギラは幼い頃誘拐され、
チキューの隅々まで捜したが見つからず。
公になれば国の名誉に関わると
存在そのものを消された」

ホントか……?

会議中、ゴッドスコーピオンの
ソウルが盗まれたとしれっと
話に混ぜるリタ……。

とりあえず皆で協力しようと
いう結論が出たところで
ラクレスが五王国同盟破棄を
宣言。

変身能力も奪って、自分に従えと
王たちに迫る。

険悪なムードの中、孵化を
早めるため敵側が繭を攻撃。

ギラは「クワゴン」を呼んで
自分を連れ出してもらう。

本当にシュゴッドと話ができるの、と
驚くヒメノ(伏線)

クワゴンことゴッドクワガタは
ゴッドスコーピオンのことを
ギラに話す。

(ギラは「サソリーヌ」と
勝手に名前を付ける)

敵幹部カメジムがわざわざ
手にソウルを持って登場。

ここからソウル争奪戦も
兼ねた戦闘シーン。
(手にしたのはカグラギ)

ラクレスはギラたちが
一旦騒ぎを鎮めた頃に出てきて
「国民よ、君たちは
私が守る」と言う。

カグラギがラクレスに
ソウルを渡すも、
ギラがそれを奪う。
ついでに国も奪う宣言。

ラクレスはキングオージャーを
呼ぶが、ギラの乗ったゴッド
スコーピオンはギラの意思を
無視して攻撃を加え……。

続きます。

民衆を扇動する小太りモブ
おじさんが妙に気になる……。