『トルーパー』を皮切りに
様々なアニメで声優が歌う
キャラソンCDが発売されます。
ミニドラマ+歌で構成
されてるアルバムもありました。
※ドラマがメインのCDにも
キャラソンが入ってたり
昭和からあったイメージアルバム
など、話を広げるときりが
ないのでそこは略します。
『魔神英雄伝ワタル』
『天空戦記シュラト』
『NG騎士ラムネ&40』
『らんま1/2』
……。
80年代後半はバブル期
ですから、その余波もあって
90年代にも沢山のCDが出ました。
ネタ曲は今でも話題になりますが
いい曲なのにあまり知名度がない
勿体ない曲も……。
「風の跡」と
「異国の小夜曲」は名曲
だと思います。
アーティスト活動されてる
声優さんだと、ライブで歌われる
場合もありますね。
速水奨さんのライブでは
シューマッハの「都会の影」は
定番ですし
ネタ曲「Le Seiya」や
(パプワくんでのキャラソン)
「マジックの憂うつ」も
たまに歌われることも。
速水さん、塩沢さん、
鈴置さん、目黒さんが歌う
「嵐の4兄弟」は……
色々濃すぎる……。
『ラムネ&40』で矢尾一樹さんが
歌うダ・サイダーのキャラソン
「L.O.V.E Out-sider」は
声優繋がりで歌詞に
「やってるぜ」が
入ってます。
オタク向けCDならではの
遊び心ですね。
ヤムチャも古谷徹さんの歌う
キャラソンあったんですよ
……(小声)
『ふしぎの海のナディア』の
キャラソンは本編でも流れてました。
水谷優子さんが歌う
マリーの曲
「どうしてそうなの?」は
今も時々脳内再生されます。
汎用性髙いですよねアレ。
(歌うめぇ……!!)って
いつも思ってました。
90年代半ば以降になると
人気作品にキャラソンが
出るのは当たり前になってきます。
続きはまたそのうちに。
(幽白、ガンダムWなど)
こういう話をしてると……
カラオケ行きたいよぉぉぉ!!!(血涙)