昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

(小ネタ)昭和のキャラソン話その4(『トルーパー』~平成初期)

『トルーパー』を皮切りに
様々なアニメで声優が歌う
キャラソンCDが発売されます。

ミニドラマ+歌で構成
されてるアルバムもありました。

※ドラマがメインのCDにも
キャラソンが入ってたり

昭和からあったイメージアルバム
など、話を広げるときりが
ないのでそこは略します。

魔神英雄伝ワタル

天空戦記シュラト

『NG騎士ラムネ&40』

サイバーフォーミュラ

『らんま1/2』

DRAGON BALL

南国少年パプワくん

……。

80年代後半はバブル期
ですから、その余波もあって
90年代にも沢山のCDが出ました。

ネタ曲は今でも話題になりますが
いい曲なのにあまり知名度がない
勿体ない曲も……。

個人的に「サムライトルーパー
風」収録の佐々木望さんの歌

「風の跡」と
「異国の小夜曲」は名曲
だと思います。

アーティスト活動されてる
声優さんだと、ライブで歌われる
場合もありますね。

速水奨さんのライブでは
シューマッハの「都会の影」は
定番ですし

ネタ曲「Le Seiya」や

(パプワくんでのキャラソン
「マジックの憂うつ」も
たまに歌われることも。

速水さん、塩沢さん、
鈴置さん、目黒さんが歌う
「嵐の4兄弟」は……
色々濃すぎる……。

『ラムネ&40』矢尾一樹さんが
歌うダ・サイダーのキャラソン

「L.O.V.E Out-sider」は
声優繋がりで歌詞に
「やってるぜ」が
入ってます。

オタク向けCDならではの
遊び心ですね。

ヤムチャ古谷徹さんの歌う
キャラソンあったんですよ
……(小声)

ふしぎの海のナディア
キャラソンは本編でも流れてました。

水谷優子さんが歌う
マリーの曲

「どうしてそうなの?」は
今も時々脳内再生されます。
汎用性髙いですよねアレ。

あとこの時代のキャラソンだと
林原めぐみさんの歌が多く、

(歌うめぇ……!!)って
いつも思ってました。

90年代半ば以降になると
人気作品にキャラソン
出るのは当たり前になってきます。

続きはまたそのうちに。
(幽白、ガンダムWなど)

こういう話をしてると……

カラオケ行きたいよぉぉぉ!!!(血涙)