第二巻、本日発売です!
記念に語ります。
詳細はボカしますが
ネタバレにはご注意
ください。
念のため大雑把に解説すると
『鬼滅の刃』のセルフ
パロディ作品の学園モノ。
設定の大半は本編おまけで
既に出されたものですが、
オリジナル設定も
結構出てきます。
1巻では出番がなかったり
少なかったキャラにも
スポットが当たってます。
第6話は悲鳴嶼先生話。
猫と悲鳴嶼先生の
組み合わせはいいものです。
(ほっこり)
教訓:廊下を走ってはいけない。
第7話はかまぼこ隊&
しのぶさんの話。
善逸が冗談で言った
「温泉卵を埋めると
温泉がわく」を
信じ込んだ伊之助は
学校の裏山で穴掘りを
はじめてしまいます。
お婆さんの腰痛を治して
あげたいとピュアな瞳で
言われた炭治郎と善逸は
訂正もできず……。
かまぼこ隊のドタバタを
ちゃっかり利用する
しのぶさんが策士すぎて
尊敬する。
第8話は玄弥話。
数学の成績が悪いと実弥に
怒られた玄弥は、かまぼこ隊を
頼りますが……。
結局、中学生の時透兄弟に
勉強を教えてもらう4人。
無一郎くんだけでなく、
有一郎くんも仲間に入って
一緒に夏祭りに……。
なんか涙出て来たよ……。
射的屋のおっちゃん、
狛治さんのお師匠さんだ!
第9話は真菰、錆兎、禰豆子、
千寿郎の中学生カルテット話。
学園七不思議と聞いて
テンションが上がった真菰の
発案で、4人は夜の学校を探検。
薄暗い夜の校舎に響く
不気味な音の正体は……?
→ご飯を炊いてる煉獄先生。
煉獄先生は宿直でした。
何故そんなレトロな当番が
あるかというと(内緒)
第10話は甘露寺さんと
伊黒さん話。
甘露寺さんにプレゼントを
あげたい伊黒さんは
かまぼこ隊に買い物に
つき合ってくれるよう
頼みます。
不器用な伊黒さんが選んだ
プレゼントは……。
原作エピソードも踏襲した
素晴らしい答えです。
何故、先生たちを頼らなかった
のか?という1pネタでの
(甘露寺さんには)
響凱「たらふく
食わせてやって
ください……」
響凱先生は萌えキャラ……!
(ほっこり)
続きも楽しみです!!