昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

緑川ゆき『夏目友人帳』その7(28巻感想)

第28巻、本日発売です!!

記念に語ります。

詳細はボカしますが
ネタバレにご注意ください。

百十二話はタキと
夏目と的場さんの話。

前巻予告から気になって
仕方なかったこの並び。

あらすじ:タキにカフェに
呼ばれた夏目は兄・勇に
関する相談をされる。

24巻登場、大学生の
勇(いさむ)さん。

郷土研究であちこちに
出かけてます。

タキの相談事は兄からの
手紙の返事をどう書けば
いいのか?ということ。

同封の3枚の写真を見て

夏目(ダブルピースが
気になって他の情報が
頭に入ってこない……)

ここまでは微笑ましい
エピソードでしたが……。

怖っ!

じわじわ近づいてくる
タイプの心霊写真怖っ!!!

二人が話していると
的場さんが現れて……。

ネタバレ注意:
タキと的場さん
初対面じゃない。

(詳細は秘密)

夏目の秘密を知る友達が
いるとバレたのは、後々
何かあるのでしょうか……。

ちょっと心配しつつも

洋酒たっぷりチェリー
タルトを食べる的場さん

というだけでも面白いのに

(未成年は)

的場「一口だけでも
酔いますよ」

なんかドヤ顔なのも
じわじわきます。

協力してくれるなんて
いい人だなぁで終わらないのが
的場さんだなって……。

百十三話~百十五話は
名取さん話。

名取さんの分家のいとこ、
「美弦」(みつる)と
名乗る女性の目的は……?

名取「もしも私が
あの家から戻らなければ
私に伝えに来てほしい」

夏目は頼まれた伝言を
持って、分家を訪ねる。

柊「おまえにしか
頼めなかった

無条件に信じられる
者の言葉でなければ―」

美弦の名前の意味は
本当に(名取家に)弓引く者=
反逆者だったのか?

名付けた叔父さんの真意は?

真相は次巻!!待ち遠しい!!

あとがきにも書かれてるように

災難に巻き込まれ型だった
夏目が自分から誰かのために
動くようになりました。

自分に自信がないと
できないことです。
成長したなぁ(保護者目線)

続きはまたそのうちに。

先生の出番が少ない……。

関係ないけど前回の一番くじ
近所のコンビニで発売日の
翌日に売り切れてた……

転売屋なら絶版だァ……ですが
ガチの人いるのかな?