昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『仮面ライダーエグゼイド』その1(改めて第一話感想)

東映特撮youtubeで配信開始!

記念に改めて1話から
語ります。

念のためあらすじ:

コンピューターウィルスから
生れた「バグスター」と
それが引き起こす「ゲーム病」と
戦う医者兼仮面ライダーたちの
お話。

ゲーム病患者は強い
ストレスを受けると
体内でバグスターが増殖、
実体化します。

それと戦うのがドクター
ライダーたち。

第一話は当然、世界観と
キャラ紹介。

主人公の研修医・宝生
永夢(ほうじょう えむ)は
8歳の頃、交通事故で瀕死の
重症を負いますが

名医・日向恭太郎によって
命を救われます。

ここで覚えておくべきは

・永夢はドクターライダーに
選ばれていたわけではない。

そのための適合手術を
受けてないのに変身できた。

・明日那=ポッピーは
「消息不明の天才ゲーマー
M」を探していた。

永夢が追いかけていた脱走
患者の少年からバグスターが
発生するのを目撃。

患者を病院地下にあるCRに
運ぶ際、一緒について来る。

院長は「きみは何も見なかった
これは院長命令だ」

これで引き下がったら
主人公じゃないよね……。

少年はゲームイベントに
行きたいとごねて

永夢は自分と一緒ならと
連れ出してしまいます。

再びバグスターが実体化し……。

明日那に責められてましたが
当時ネットでも「医者失格だろ」と
言われてました。

折角なので18話の名シーン風に

宝生永夢ゥ!

何ァ故君が交通事故に遭ったのか、

何故、重傷を負った息子の
傍に親がいないのか!

何故、日向医師は君に
ゲーム機を与えたのか!

何故、患者の子供をゲーム
イベントに連れ出したのくァ!

その答えは……

あああああああああ(号泣)

最終回やVシネ、小説版など
諸々の情報を得た後だと
1話が……つらい……!!

当時、手渡されたゲーム機が
ワンダースワンだったことの
方にツッコミが集中してましたが

母は既に死亡、転校したてで
友達はいない、父は死にかけた
息子を責めてる有様なら、

そりゃ本人が大好きなゲームを
好きなだけプレイさせる以外に
何て慰めりゃいいんだよ……!?

続きはまたそのうちに。