昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

羅川真里茂『ましろのおと』その6

TVアニメは2021年
4月2日から放送です!!

 11巻でマニの唄付けを
成功させ、優勝に貢献した
雪でしたが

それが変な方向に災いし、
スランプ状態に。

大河「人のプライドが
折れてく様子は楽しいなー」

と言いつつ、雪が壁を
ぶち破るのを心待ちに
しているのでした。

大河さんアドバイス

「自分で自分を陥れない事」

「卑屈ってのは凄いぜぇ
どんどん自分で自分を陥れて
ダメにしていくんだ」

これは本当に読者には
心に刻んでおいてほしい……。

マニの依頼で福岡に唄付けに
ついて行った雪は
ローカルタレントとして
活動していたユナと再会。

彼女に弾いて聞かせるうちに
スランプからの脱出口が
見えてきます。

しっかり者の梶くんが
実はオバケが怖いのは
意外なギャップ……。

荒川くんとも再会し、
今度は彼が上京して
「竹の華」の一員に。

12巻末~13巻では
雪に触発され、大河が
日比谷の大会に出場。

総一と競って優勝は逃すものの、
大河にとっては大きな一歩でした。

回想シーンで昔の大河にとって
清流はひたすら脅威だったのに

本人からあの頃の大河の印象は
「おしゃれなお兄ちゃん」
だったと言われます。

 自分が思い込んでる世界と
他人から見る世界は違うという
いい例です。

雪は13巻の時点では
総一を「田沼」と呼んでいて
(ここではじめて呼ぶ)
住所を渡します。

「友達」と総一に言われても
首を振る……。

13巻末からは雪が弘前
開催される全国大会へ。

海人を除く梅園学園のメンバー
とも再会します。

 同時進行で青森市の大会には
梶くんと若菜が出場。

ブルーになってる梶くんを
「大丈夫 深呼吸」と励ます
若菜ちゃんマジお兄ちゃん気質。

14巻では神木清流
=緒方洸輔の回想シーンが
入ります。

高価な三味線を学校に
置いていくんだから

お坊ちゃん育ちだと
思ってたのに……。

音楽漫画のフォーマットとして
主要キャラの演奏中は
その人物の内面が

回想シーンやモノローグで
クローズアップされるのが
お約束なのに

総一は日常の延長
なのが独特すぎる。