昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『仮面ライダーゴースト』天空寺タケル

本日2月20日は天空寺タケル役、
西銘駿さんのお誕生日です。
めでたい!!

西銘さん出演中の映画
『ツナガレラジオ
僕らの雨降りDays』も
公開中!

飯島寛騎さん・板垣李光人さんも
共演してます♪

というわけで癒し系主人公、
タケルの話を。

本人のいい人具合が
滲み出ている……。

タケルは第一話で18歳の
誕生日に襲ってきた眼魔(ガンマ)に
殺されてしまいます。

しかし謎の竹中直人仙人に
「99日以内に15個の
眼魂(アイコン)を揃えれば
生き返れる」と言われたため、

幼馴染のアカリや住職代理の
御成たちと共に眼魂探しが
始まります。

眼魂は変身アイテムであると
同時に、一個につき一人の
偉人の魂が宿っていて、

武蔵アイコンなら剣モード、
ビリー・ザ・キッドなら
銃モードになります。

眼魂を使う際に
「~~さん、力を貸してください!」

と、物言いが丁寧なのがタケルらしい。

劇場版で「信長さん、秀吉さん、
家康さん……」って言ってたのは
ちょっと笑った。

基本的には声だけの存在ですが
武蔵が実体化した時は唐橋充さんが
演じてました。

関智一さんの演じ分けはすごいけど
何も卑弥呼まで振らなくても……)

眼魂集めが簡単にいくはずもなく、
必ず邪魔が入ります。

二号ライダー、スペクターこと
深海マコトは妹・カノンを
救うために眼魂を必要として
いました。

散々攻撃されたのに、折角
集めた眼魂をカノンちゃんに
譲ってしまうタケル……。

99日までは余裕があった
とはいえ、優しすぎる子です。

マコトは深く感謝し、必ず
恩に報いると決意します。

相変わらずめんどくさい人だけど……。

『ゴースト』は本編だけだと
(諸事情あって)説明不足な
ところも多いのですが、

キャラの魅力がそれを
補ってるのが救い。

 最終話でやっと生き返って、
御成のおにぎり食べてる
シーンは泣きました……。

後輩がずっと年上ばかりだった
(永夢24歳、戦兎26歳)ので
ジオウでやっと年下の後輩が
できました。

ソウゴと並ぶとなんかこう……
マイナスイオン発生場所に。

続きはまたそのうちに。