最終巻、本日発売です!!
沢山の加筆ページがありますよ!!
記念に語ります。
詳細はぼかしますが、ネタバレ
にはご注意下さい。
遂に無惨を追い詰めた隊士たち。
夜明けまで逃がさなければ
倒せる……!!と奮闘します。
遂に無惨を倒しましたが、
柱たちが次々と……。
甘露寺「私あんまり役に
立たなかったよね ごめんね……」
いやあなた無惨の片腕を素手で
引きちぎる大活躍だから……。
実弥「お袋背負って
地獄を歩くよ」
この人、こんなに優しい表情を
するんだ……と思ってたら
同じ顔の親父が登場。
人によってはお迎えが来てて
この辺りでもうエピローグだと
油断させてからの
炭治郎鬼化
咄嗟に動けた冨岡さん
さすがです。
ジャンプで読んでて本当に
ハラハラしましたね。
実弥の傍の書き文字
「スウ スウ」が
熟睡してて起きないという
ことでしょうけど
なんか可愛い……
ラストで家に帰ってくる
炭治郎と禰豆子
(&伊之助と善逸)
三郎爺さんと町の人たちが
家をキレイにしてくれてたと補足。
炭治郎と禰豆子が生きてたとしても
戻って来るかわからないのに
よくあんな凄惨な現場に入って……。
竃戸一家が皆に愛されてたのが
よく伝わりますね。
描き下ろし部分では、最終回に
登場したキャラが誰の子孫か、
生まれ変わりか明確にされました。
誰とは言いませんが
(よく結婚できたな……)と
ツッ込みつつも、幸せな時を
過ごせたようで嬉しい……。
転生蛇恋夫妻は子宝にも
恵まれてるようです。
日本最高齢のお館様と
愈士郎が友達と書いてあって
ほっこりしました。
愈士郎が孤独な余生でなくて良かった……。
炭彦と青葉も子孫どうしで
新たに交流が生まれるようです。
ラストのメッセージ部分は
あえて言いません。
前情報なしで読んでほしい!!
大変な時期にこの作品を
皆が求めたのがよくわかる
優しいメッセージです。
鬼滅に出会えたことに感謝!
心からそう思います。
ところで描き下ろしカットの
一緒に鰻重を食べてる
冨岡さんと実弥にじわじわくる……。
あと黒目のある悲鳴嶼さんは必見です。