昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃その3

本日6月1日は恋柱、
甘露寺さんのお誕生日
です。めでたい!!

というわけで甘露寺さん話を。

彼女が活躍する「刀鍛冶の
里」編もアニメ化決定で
嬉しい限りです。

まだキービジュアルくらいしか
情報出てませんが、気長に
待ちましょう。

初登場では他の柱たちが
炭治郎と禰豆子に敵意を
隠さない中、

事情を知る冨岡さん以外で
ただ一人、炭治郎を庇って
くれた人。

刀鍛冶の里で再会した時は、
会ったの二度目なのに
長年のつきあいのような
距離感で登場。

甘露寺「聞いてよ
聞いてよ~~
私今そこで無視されたの~」

「酷いと思わない?
私 柱なのに~」

柱なら年下の子に泣きながら
愚痴言わんでくださいよ……。

甘露寺「お風呂上りの
いい気分がもう全部
台無し!!」

炭治郎「(晩御飯は)
松茸ご飯だそうです」

(大喜びで歌いながら去る)

気分も表情もころころ変わって
子供のようです。

この数ページ前は入浴シーン。

彼女のあけっぴろげな性格を
示唆してるんだろうと
思うんですが

アニメだと風呂につかるか
バスタオルで裸体は見せない
演出になると予想。

食事シーンでは大喰らいな
ところと同時に、炭治郎から
玄弥の話を聞いて

甘露寺「でも不死川さん
弟いないって言ってたの

仲悪いのかしら
切ないわね」

(玄弥がご飯を食べないと
聞いて)

炭治郎「後で握り飯でも
持っていこう」

甘露寺「そうね!
そうしましょう」

玄弥の無礼な態度に泣いてたのに
この優しさ……。

甘露寺「私のうちは
五人姉弟だけど
仲良しだから」

そう言いながら禰豆子を
くすぐったり頭撫でたりと
可愛がってくれます。

禰豆子、すっかり懐いて……。

(来世で伊黒さんとの間に
もうけた子供も5人でしたね)

裏表がなくて素直で、
子供っぽいかと思えば

甘露寺「今度また
生きて会えるか
わからないけど
頑張りましょうね」

「今の炭治郎君は前よりも
もっとずっと強くなってる」

柱らしいアドバイス
励ましもくれます。

甘露寺さんがこれだけ
友好的だったからこそ、

次に出てくる時透くんの
敵意とも違う、無関心さが
際立つわけです。

折角だから続きます。