昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

西修『魔入りました!入間くん』その68(36巻感想5)

モモノキ先生にお礼を
言われたバラム先生は

バラム「僕らはただ
頼まれてただけ
ですけどね……」

ダリ「カルエゴ
先生にだよ

モモノキ先生が
困ってたら
助けてあげて
ほしいって」

カルエゴ先生の書いた
モモノキ先生専用ノートを
見せて

ダリ「一冊丸々
キミのための
言葉が詰まってる」

実はモモノキ先生を
「伸び代のある新入りが
来た」と

カルエゴ先生が喜んで
いたと語る先生たち。

そんなの惚れるやろ……!!!(絶叫)

真っ赤になった
モモノキ先生も

話を聞いた女子会
メンバーの反応も
可愛い……!!

この回、恋バナで
盛り上がるだけでなく

モモノキ先生の行動も
「カッコ良かった」と
皆が賞賛するのも素晴らしい。

第319話は悪周期の
カルエゴ先生を
バラム先生が訪ねる話。

カルエゴ先生の
お宅&私室初登場なのに
室内に暴れ回った爪痕が……。

バラム先生は仕事を
抜けて、薬を持って
来てくれます。

カルエゴ先生が皆のメールを
無視してるので、それを
伝える役割も兼ねてます。

お見舞いメールを画像
つきで送る問題児クラス……
慕われてますね(ほっこり)

和みはここまでで
本題に入ります。

バラム「そんなに
ひどかったの?

デビキュラムでの
兄弟喧嘩」

直接のケンカはなかった
ものの、カルエゴ先生が
分かったことは
カルエゴ「兄上は
明確な悪意をもって
アトリをバビルス
潜入させていた」

「牙を剥いた以上
兄上はバビルス
(われわれ)の敵だ」

そう断言した後

カルエゴ「今から
俺がする質問に
何も答えないでくれ」

と、不思議な前置きを
してから

「兄上が言っていた
イルマにはこれ以上
近づくな

ヤツは危険で
忌むべき存在だと」

動揺するバラム先生に更に

カルエゴ「シチロウ、
イルマは人間なのか?」

カルエゴ先生は、入間くんが
人間と知ったらどう反応
するのか?と読者の誰もが
考えてはいたわけですが

遂にこの日が……!!!

詳細はぜひ読んで
確かめてほしい!!!

カルエゴ先生がそれを
知っても変わらないと
断言してくれて

泣くほど嬉しいよ……!!!!

バラム「---……
ありがとう
カルエゴくん」

本当にありがとう……!!!

続きはまた後日。