昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その42(40話感想1)

アーバイン再登場回!!!!!!

サブタイトルは
ゾイド狩り』

冒頭で「戦闘時に使われた
スリーパーゾイド
帝国・共和国軍が
撤去作業してるが

他の何者かも勝手に
回収している」

それをつきとめるのが
今回のミッション。

トーマはディバイソンで
待ち受けますが

現行犯で捕えようと
したところ、黒い
コマンドウルフ
倒されます。

バンは回収されるのを
見越して、スリーパー
ゾイドの中に隠れて
潜入に成功。

バンがゾイドから出ると、
巨大な戦艦の中には
大量の無人ゾイドが。

発信器をオンにしてから
艦の中を調査するバン。

3人の乗組員が
酒盛りしてる最中に

「新入りも誘ったが
来なかった」と話して
いるのを耳にします。

そのままドアの前にいると
船長に見つかって
しまい、

隙を見て逃げ出しますが
「新入り」の男に行く手を
塞がれ、腹パンで気絶。

アーバインが茶髪
ストレートになってる!?

※ウィッグです。

その頃、トーマはフィーネに
介抱されていました。

喜ぶトーマですが
フィーネはバンの発信機を
追跡中。

目を覚ましたバンに

アーバイン「ああしなかったら
お前は連中に殺されてたぞ」

「お前も賞金目当てか?」

バン「何のことだ?」

バンも仕事の都合上、
詳細は話せず、

アーバインも親切丁寧に
説明するタイプでは
ないので

この時点では意味ありげな
単語だけで会話が終わります。

アーバインはバンに
武器を返し

「もうすぐアジトに着く。
死にたくなかったら
オレの言うとおりにしろ」

→脱走騒ぎを起こし、
逃げる(無人の)車を
アーバインが狙撃。

連中に死んだと安心させた
上でバンを逃がす筋書き。

……のはずが、逃げずに
アーバインについていく
バン。

結局、根負けして
目的を教えてくれます。

「ある富豪が自慢の
ゾイドコレクションを
ごっそり盗まれたので
賞金をかけた」(意訳)

それで潜入したものの、
奪ったゾイドの行方や
船長の裏にいる何かが
気になっていると話す。

説明中のアーバインを眺める
アーバインはこうで
なくちゃ)って言ってるような
バンの表情がいいんだ……。

折角だから続きます。