昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

西修『魔入りました!入間くん』(37巻感想1)

前巻あらすじ:

問題児クラスと
悪周期明けのカルエゴ
先生たちは、

オペラさんの発案で
海辺のリゾート地へ。

入間くんとアズくんは
デビキュラム参加者だった
(当時は仮装してた)

新13冠メフィスト
候補の1人だった
ゼブブラと出会う。

2人と話していると
巨大クラ―ケンが出現。
人々を襲いはじめる……。

第322話冒頭では

ジャズ「いきなり何だ
このイカ!!」

巻きつかれながらも
状況説明ありがとう、
ジャスくん……。

リードくん&ジャズ
くんは捕まってるのに

アロケルくんと
プルソンくんの
逃げ足の速さよ……。

しかし浜辺には
オペラさんとカルエゴ
先生が、と助けを期待
しますが

二人はヤキソバの
調理に夢中。

キャベツを刻む
カルエゴ先生の
貴重映像……
(ありがたやありがたや)

浜辺ではエリザと
ケロリも楽しそうに
会話していました。

ジャズ&リード
(あの空間だけは
壊しちゃいけない!!!)

まだ余裕あるな、君ら……。

助けに来たのはシーダ
サブノック&アズコンビ。

ガープくん、アガレスくん、
解放されたリードくん&
ジャズくんも加わって

最後はクララの援護で
入間くんが決めます。

弓をつがえる入間くんを
見つめるアズくんたちの
期待の表情がいい……。

メフィスト
「やるじゃないか……
ルーキーたち!!」

少し離れた場所から
彼らの活躍を称賛する
メフィスト

アズくんが入間くんと
クララを嬉しそうに
抱えてるシーン、
大好き……!!!

第323話では

今度はメフィスト
ゼブブラが複数の
クラ―ケンを相手に無双。

13冠入りを検討
されたのは伊達じゃない、と
読者と問題児クラスに
納得させます。

今回はメフィスト
気さくなお兄さんの
ようでいて、

得体の知れない一面が
あることを描く回ですが

どうしてもゼブブラが
引き立て役に回され
がちになってしまいますね。

不憫な……。

ところでメフィスト
ゼブブラが戦闘開始
する直前、

ガープくん
「そろそろ助けに
いった方が……」

と、オペラさんに
言ってるので

2人は助けを呼びに行った
けど、先生たちが応じな
かったことは

2人の名誉のために
強調しておきます。

続きます。