昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

西修『魔入りました!入間くん』その49(33巻感想3)

290話後半でアメリ
この場に高位階
(ハイランク)の悪魔が
集っていること、

特に今回は新13冠候補が
揃うことに脅威を感じつつ
説明します。

盤外の“メフィスト

二半王“ゼブブラ”

この二人は初登場ですが

絶望の羽喰(アンデッド・
アーチャー)“バルバトス”

バチコの姿に嬉しげに
手を振る呑気な入間くん……。

バチコ「無言なのに
うるせぇってどういうことだ! 
しまえ キラキラを!」

恥ずかしがりつつも
満更でもないバチコが
可愛い。

バチコは、まだ一人来てない
から動けないと付け加えます。

バチコ「たしか
ナベリウスの……」

ここで雷皇バールと共に
現れるナベリウス・
ナルニア

初めて見た時の印象は

(カルエゴ先生より
若く見えるんだけど……)

でした。

アズくんが小声で
カルエゴ先生の兄だと
教えてくれます。

アズ「ナベリウスは番犬一族」

長兄は魔関署へ、他は
悪魔学校へ務める義務が
あるそう。

歴代の一族の中でも
厳格で恐ろしい悪魔と
説明があってからの

入間(みっ 見てるッ
僕を……なんで!?)

鋭い視線を感じて怯える
入間くんですが……

間に立ちはだかる
アメリとアズくんが頼もしい。

そして安定感抜群のアムリリス

アメリ「なにか背筋の
凍るような方だな」

(実は伏線)

「まっ 近づかないのが
一番っスね!」

入間「誰ッ!??」

軽いノリで出てきたのは
アメリの護衛でアンリの部下の
フェンリル

魔関署の実質ナンバー3です。

アメリフェンリルの会話から
この場にいる若人は5人と
知る入間くん。

「キミらと三傑のお孫様
2人」ということは
レイヂとラズベリィも
いるということ。

入間(2人は家族と一緒に
来てるんだ)

入間くんがちょっと
寂しい気分になった時……。

サリバン「背筋を伸ばして」

スポットライトに照らされて
入間くんの肩を抱くサリバンが!

ここはわかってても
目頭が熱くなりました。

おじいちゃん、最近
入間くんを構う余裕が
なかったから……。

オペラさんが入間くんの
衣装に関して譲らなかったのは
サリバンとお揃いにするため
だったんですね。

続きます。