昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

一二三『四十七大戦』その13(13巻感想続き)

先日のニュースで、木村くんが
織田信長に扮して話題になった
岐阜の信長祭り。

黄金の信長像が赤マントを
羽織ったそうで

(9巻で見たけど
本当にあるんだ……!)と
思いました。

三重&滋賀「あれは岐阜駅前に
鎮座しているド金の信長像!」

大阪「実在すんの!?
あの感じで!?」

第六天魔王と書いて
デス・ホトトギスと読む
センス好きです。

それはそれとして
13巻の続き。

京都さんと奈良さんの
関係性は

奈良「ぼくのことは
姉さんと呼べ」

京都「姉さん(笑)」

敬う気はないのが
一言で伝わります。

東京さん以外にも、前の戦いを
覚えてるゆる神がいるという
重要な情報が出てからの

京都&滋賀VS奈良

友好関係でまとまろうとする
大阪さんに対して、

京都さんは強力な統一を
求めて奈良さんを傘下に
おさめようとします。

奈良さんは古墳や大仏など
ネタ武器にはこと欠きませんが

本人にあまり戦闘意欲が
ないのが弱点となります。

京都さんが棘のある発言しても

滋賀「腹立つなあ~」

で済ませて何だかんだ
仲のいい京都・滋賀の
不思議な関係性……。

74話では埼玉&千葉さんが
山梨へ。

南関東勢の会議で

無色の陣営である
山梨・長野・静岡の
「山連合」の存在が
注目されます。

ところがそれは関西勢も
同じで、和歌山&徳島さんも
山梨へ趣き、鉢合わせ。

和歌山さんが何だかんだ
奈良さんが好きで、

京都さんに奪われたことに
地味にダメージ受けてる
のが可愛い。

埼玉さんを慕って
追いかけてきた群馬さん
共々、山連合のもとへ……。

和歌山さんが長女、
徳島さんが次女、
末の弟が千葉さんという
関係性……!!

埼玉(あとで関東の
グループラインに晒そ)

撮ってないで、姉二人に
絡まれてるの助けてあげて……!!

群馬さんは走り屋属性。

徳島「群馬に道交法の
概念はないのか?」

阿波踊り治外法権とか
やってる神(ひと)に
言われても……。

二つの勢力が先を争って
追いかけますが

山連合の選択は
「逃げる」

9巻で結論出してるのに、
他勢力が知るのはやっと
13巻……。

続きはまたそのうちに。