昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『テン・ゴーカイジャー』その1

感想:ゴーカイファンなら
観に行くと幸せになれる
映画でしたよ!!

というわけで語ります。

詳細はボカしますが
ネタバレにはご注意ください。

ジョーは出番少ないかと
思ったら結構ガッツリ
出てましたね。

冒頭から
破壊されたゴーカイガレオン、
マベVS鎧、

スーパー戦士たちを使っての
公営ギャンブル

ルカに売り飛ばされる
マーベラスなど

「何が起きた!?」と
ファンは度肝を抜かれます。

大雑把なあらすじ:

久しぶりに地球にやって来た
ハカセが見たのは、スーパー
戦隊を熱く語る子供たち。

何事かと思ったら
地球ではレンジャーキーで
呼び出した戦士たちを

戦わせる公営ギャンブル
大人から子供まで熱狂中。

しかも国家公認で鎧まで
運営に関わっていました。

鎧と再会したハカセ
何故か仲間のことを
語りたがりません。

それどころか鎧に訊かれて
レンジャーキーを金に困って
売ったと発言、鎧やスタッフを
驚かせます。

意外とノリノリで
賭けを楽しむハカセ……。

一見アホ全開なように
見えて実は(秘密)

実況のバスコ似の益子田さんと
本人役のスーパー戦隊親善
隊士もファンならニヨニヨ
するところです。

マジイエローとビート
バスターが負けて
泣いてる……。

マーベラスはレンジャーキーを
賭けて自分が百人抜きをすると
宣言、次々に勝利していく。

最初の相手がブラック
コンドルなのが素晴らしい。

マベ「魂の入ってない奴に
負けるわけねえだろ」

この台詞で戦士たちが本物
ではないと視聴者にはっきり
伝えるだけでなく

かつて自分を圧倒した
凱への敬意が伺えます。

しかし百人目の相手には
鎧が立候補。

ギャンブルではあっても
収益は平和のために使われて
いると主張します。

鎧VSマベの途中で「何か」が
邪魔をし、マベが敗北。

追われるマベをアイムが
救います。

実は平和維持のためとは
大嘘で、国防大臣は
スーパー戦隊の力を使って
宇宙征服を企んでいました。

それを知った鎧と、レンジャーキーを
実体化するシステムを作った科学者の
青年は、咄嗟に幾つかのキーを
掴んで脱走。

二人を助けたのはジョーでした。

続きはまたそのうちに。