昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『吸血鬼すぐ死ぬ』吸血鬼ゼンラニウム

第二話で吸血鬼ゼンラニウムが
登場しました。

黒マントに全裸で、股間
花が満開のおっさんを
CV:大塚明夫さんにしたのは
誰だ!?

あまりに衝撃的だったので
語ります。

ヒナイチちゃんやヨモツザカ所長も
初登場だったのに、全部ヤツに
持って行かれた……。

ラルクは血色悪いのに
ゼンラニウムは人間と変らない
肌の色なのがまたヒドイ(大絶賛)

全裸と植物のゼラニウム
掛けたネーミング。

股間の花はピンク色。
彼が力むと種ができます。

近づくといい匂いがする
全裸同然の身長205センチの
大男……。

出オチキャラとしか思えない連中が
レギュラーになって何度も登場
するのが本作のすごいところです。

変質者スタイルなのに、
性格は意外と温和な常識人。

初登場時に人間を襲ったのは
(植物用の栄養剤を与えた)
ヨモツザカの仕業だと後に
判明しましたが、

アニメでは最初からその
前振りが入ってます。

カフェのハーブティに彼の
股間の花が使われてたり、

彼の細胞が反吸血鬼化薬や
ワクチンにも活用されたりと
何気に人間界にすごく貢献
している……。

研究の協力者ということで
VRC(吸血鬼収容センター)に
自室を与えられて住んでます。

「何故貴様は自分の股間の種を
万能薬だと思ってるんだ」

(意訳)とヨモツザカが
言ってましたが、そう思い込んでも
おかしくないくらい役に立ってます。

彼の眷属コゼンラニウムは
ケツに花と足が生えてる謎の
生物……というか下等吸血鬼。

あれ本当に何なの……?

上半身は着る時もありますが
下半身はパンツ履かされると
「汚された……」と凹みます。

(4巻・野球拳初登場回)

その辺の感覚はよくわからない……。

ところでアニメOP、ロナルド&
ラルクのダンスシーン好きです。

踊ってる間にドラルク何回死ぬんだとか
「制作委員会すぐ死ぬ」とか
ツッ込みどころも山とありつつ

ジョンを挟んだら仲良く
踊る二人にほっこりします。

ショーカとメドキが目立ってる……。

EDの旅するジョンは原作5巻の
エピソードです。泣けますよ!

続きはまたそのうちに。