祝!!『おそ松さん』Snow Man主演で
2022年実写映画化!!
何がめでたいって、これで
劇場アニメ版のネタが増えた!
ヒント:監督&脚本は
『銀魂』コンビ。
どんな方向性の作品になろうと
いじり倒してくることでしょう。
さて15話は小ネタ集です。
たまにありますが一話限りの
その場だけの設定なので、
年齢・職業・性別・関係性
全てが変わっています。
初見の人はまずわけが
わからないと思いますが
一期第一話から観てたって
意味不明な回なんて
いつものことです!(断言)
個人的に「しょうがない警察」
コレが一番好きです。
冒頭、ビルから飛び降りようとする
サラリーマンの若者がいて
騒ぎになる。
そこにお巡りさんの一松が
登場、チョロ松おじさんと
十四松おじさんは彼を
止めるよう言いますが……。
ほとんどの台詞が
「しょうがない」で
構成された見事なコントです。
「てやんでぃメイド」は
おでん屋の屋台で、メイド喫茶
風のノリを繰り広げるチビ太と
ツッ込み続けるカラ松のやり取り。
カラ「チビ太ー!戻ってこーい!!」
ホントにな……。
「ノーチャンス裁判」は
ところ構わずおならをする
罪で、おそ松が被告。
検察側のチョロ松、弁護士の
カラ松を前に、裁判長トド松の
判決は……。
「蚊転生」はチョロ松が
蚊に転生する小ネタ。
「おじさん」はダメ人間っぽい
おそ松おじさんのもとに
5人の子供たちが訪ねて来て
紙芝居をせがむが……。
「しょうがない警察」も
そうですが、一見いい感じに
終わりそうなところで
意地でも違うオチに着地するのが
『おそ松』クオリティ。
「オレオレバーテンダー」は
どうあっても自己流のカクテルを
出してくるカラ松と
お客のトド子&イチ子の
やり取り。
さんざんやりたい放題やった後に
「お前も客なの!?」
という衝撃のオチ。
「謎の多い料理店」はエスニック風の
店に入ったサラリーマンっぽい
おそ松&チョロ松と
十四松店員とのシュールな
やり取りの話。
『おそ松さん』が一番
すごいのは、何でもアリな
ところですよね……。
続きはまたそのうちに。