先日youtubeのわしゃがなTVで
入野自由さんがゲストに登場。
『おそ松』収録話で
みんなで褒め合ってたと
聞いてほっこりしました。
麻雀回の話が出てたので
改めて語ります。
(21話Aパート)
大雑把に説明すると
6つ子が夜を徹して
麻雀するだけの話。
麻雀の専門用語は
さっぱりわからないのに
面白いから不思議!
この回でナレーション
担当のカラ松=中村さんは
麻雀を一ミリも
知らない(本人談)と
知った上で見ると、より
じわじわ来ます。
なお私の麻雀知識も
『ムダヅモなき改革』と
聖闘士星矢ドンジャラ程度。
冒頭、おそ松・チョロ松・
十四松、トド松が卓を囲んでいて
見物してるカラ松が
兄弟4人の麻雀スタイルを
ナレーションで説明します。
おそ松→とにかく押して
押しまくる。
攻撃に全振りで
防御に回るともろい。
トド松→『哭きの竜』パロの
さも強そうな絵面からの
「実はメンタル激弱」
というギャップ。
チョロ松、一松、十四松の
3人に詰め寄られて
ビビりまくるトッティは
かなりレアです。
チョロ松→守備特化型。
手堅いようだが、ウソが
つけないので顔に出てしまう。
十四松→時々神がかった強さを
見せるが、ミスも比例して増える。
一松→普通に弱く、普通に
負けて機嫌が悪い。
「卓がえしの一松」の二つ名に
『ムダヅモ』の「ちゃぶ台返し」
(ルビ:イッテツバスター)を
思い出しました。
カラ松→理想の手を待ち続けて
アガれない。
性格が反映されまくった
説明が終わると
おそ松が「ここからが本番だ」と
弟たちをアカギ風の顔で
煽ります。
おそ松が勝ち続けてると、
十四松が脱いだのをきっかけに
5人がふざけはじめて
全裸で踊ります。
深夜テンション……。
おそ松「もうお前らとは二度と
麻雀やんないから……!!」
外は暴風雨で大荒れの中、
おそ松は麻雀で泣きギレしてる
呑気な松野家との対比がいい。
爆発こそしませんが
悪ふざけとパロディと
全裸はいつもの「おそ松」
です。
続きはまたそのうちに。
なおわしゃがなのカードゲーム
「ソクラテスラ」紹介動画も
面白かったです♪