昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『おそ松さん』3期その6(12話)

本日5月24日は
6つ子の誕生日です
めでたい!!

公式サイトで誕生日にちなんだ
ショートストーリーも
配信中ですよ♪

というわけで『おそ松』話を。

3期12話「AI」は
おむすび登場以降、
積み重ねてきたエピソードの
集大成。

冒頭、AIのサポートによって
幸せになった人々の映像が映され、
博士らしき人が満足げ。

しかしおむすびたちは……。

翌朝、脱ニートのためにと
二体に早朝から起こされ、
不機嫌な6つ子たち。

おむすび「皆さんに喜んでもらうために
何をすればいいですか?」

という質問に「別に何も」と
答えたところ、後日
業界ナンバー1の
スケロクと名乗る別のAIが……。

助六寿司みたいな顔で
まさかの立木さんボイス。

声が良すぎて松代が即落ち。

女の子を紹介してくれると、
6つ子もあっさり受け入れますが
おむすびのことが気になり
はじめます。

ある時「おむすびはここ」と
書かれた地図がコンビニの
コピー機に送られてきて
そこへ向かう6人。

 

過酷な労働をしている
らしいおむすびに
戻ってこいと必死に
呼びかけるのが

距離を取っていた一松と
いうのがいい。

その夜、6人はおむすびを
取り戻すために忍び込み……。

ギリギリすぎる音楽と
カラフルなレオタード姿は……!

トッティだけなんか違う!

不法侵入なのでセキュリティに
攻撃される6つ子たち。

「やめましょう」「無駄です」と
おむすびたちに言われても
諦めません。

おそ松「おまえらは
どうしたいわけ?」

結局捕まった6つ子を前に
「ぼくたちがどうしたいか……」

シンギュラリティに到達!

→大暴れして六つ子まで
攻撃される。

普通なら最適化とかムダとか
ごちゃごちゃ考えないで
そのままでいいんだ、と

いい感じのオチでも
おかしくないのに意地でも
感動話にはしません。

 

(どうなったかはあえて言わない)

しかし結果的におむすびは
「シェー」を使いこなせる
ようになるのでした……。

続きはまたそのうちに。

 カラ松がミサイルからチョロ松を
庇った際にチョロ松が
「兄さーん!」と叫ぶのは
貴重なシーンです。