昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ゴールデンカムイ』アシリパ

本日1月1日はアシリパさんの
誕生日です、めでたい!!

というわけで最強変顔
ヒロイン、アシリパさん話を。

 ちなみに和名は「小蝶部明日子」
(こちょうべ あすこ)

父ウイルクと土方さんとの
繋がりを示すエピソードと
して出てきましたが
基本誰も呼ばない……。

アシリパさんといえば
・狩りの腕は誰もが一目置く。
アイヌという自然と伝統を守る
神秘的な民族。

・しかし伝統にこだわりすぎず
新しいものを受け入れる
柔軟な考えを持つ。
・凛々しい美少女。

・杉元にとっては守るべき
対象であり、支え合う「相棒」

・話の根幹である金塊争奪戦の中で、
暗号の鍵を握るただ一人の人物。

ここまでだとカッコ良すぎる
ためか、ちょっと変な設定も
つけてバランスを取ります。

食い意地・変顔・奇行・うんこ……。

アイヌに味噌はないので
はじめて見た時「オソマ
=うんこと思いますが
散々ためらいつつも口にして

オソマおいしい」(パァァァァ)

すっかり虜になった後も
オソマ呼びは変わらず。

杉元が新たに味噌を手に入れた
際、想定したアシリパの反応が

(いっぱい出たな杉元!)

ちなみに「食べていいオソマ
という味噌食品が公式から
出てます。

カレーもすごい顔で葛藤して
ましたが、美味しかったようです。

うんこに妙な執着を見せる
ヒロインと言うと、アラレちゃん
みたいですね。

変顔や奇行には杉元や白石も
つきあうため、何ともシュールな
光景が……。

でも貴重な和みシーンでもあります。

ニヴフ民族に伝わる、尻を出して
化け物を退散させた話を聞いて)

「杉元、お尻出せ!!」

「はい、アシリパさん」

二つ返事で応じる杉元と
同じことを考えてた白石……。

脳味噌をやけに杉元に食べさせ
たがると思ってたら

「好きな人には 自分の好きなものを
好きになってほしいもんねぇ」

と、海賊房太郎に言われて
耳を赤くしてたのが可愛い。

杉元とアシリパは今のところ
相棒ですが、恋愛フラグが
全くないわけでもないんですね。

先の読めない話ではありますが、
金塊や情勢がどうなろうと
二人には生きて幸せになって
ほしいものです。(勿論白石も)

続きはまたそのうちに。