サブタイトルは
「重力砲」
(グラヴィティカノン)
この回でようやく、
ウルトラザウルスに
強力な武器が装備
されます。
帝国領内の工場に到着
したウルトラザウルス&
共和国軍一行。
ハーマン大佐が周囲を
見回して
「グラヴィティカノンは
まだ届いていないのですか」
Dr.ディー
「デカすぎて目に
入らんようじゃな」
基地の一部かと
思ったよ……!!
早速、取りつけ
作業開始。
同じ頃、ヒルツは彼らを捜索中。
ヒルツ「島に逃げ込んだか」
実はこの辺りは数十の
島から成る諸島で、
追っ手からすると
見つけにくいとヒルツが
台詞で視聴者に解説。
同じ頃、Drは新兵器の
仕組みについて皆に
解説していましたが
誰も理解できずに
ポカーン顔……。
数少ない和みシーンです。
ガッカリするDrに
ハーマン「要はコイツを
デススティンガーに
お見舞いしてやればいい」
重力砲の操縦は
シュバルツ大佐が
担当することに。
シュバルツ大佐
「責任重大だな」
ここでDrから重力砲の
弾は三発しか撃てないと
注意が。
テスト用に一発は
どうしても必要だから
実質二発……。
バンたちは敵の襲撃に
備えて戦闘準備&
待機中。
ソファで眠る彼らを
眺めるハーマン大佐の
表情が優しい……。
→重力砲のドッキング
完了の報にすぐ起きて
テスト射撃へ。
ここでAパート終了。
Bパート冒頭は水を
汲むレイヴンから。
壊滅した共和国首都に
リーゼと一緒に
残っていました。
随分穏やかな
表情になってる……。
レイヴン「お前の
ゾイドは助からなかった」
回想シーンが入り
リーゼがヒルツに
見捨てられた場面が
再び登場。
(彼女の青いオーガノイド、
スペキュラーは無事)
リーゼ「ヒルツ……
許さない……」
そしてバンたちが周囲を
固める中、重力砲の
テスト射撃開始。
敵に見つかることは
承知の上です。
ハーマン大佐
「撃てーーーー!!」
海に大穴が開く
凄まじい光景が……。
直後、敵が来襲。
戦闘パートへ。
一方、どこかへ去ろうと
するリーゼ。
レイヴン「どこへ行く」
リーゼ「……ゾイドイブ……
シャドーは多分そこにいる」
続きはまた後日。