昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その66(59話感想2)

光ったと思ったら
姿が消えてしまう
シャドー。

驚くレイヴン。

壊滅した首都に共和国軍が
駆けつけますが、次々に
デススティンガーの
餌食に。

シャドーがいなくても
ジェノブレイカー乗り込む
レイヴン。

その際デススティンガーから
攻撃された回想が入ります。

バンVSリーゼは継続中。

リーゼ「どうしてだ
ヒルツ」

戦いながらも、
今の事態を望んで
いない発言。

やっとトーマとアーバイン
現地に到着しますが
早々に吹っ飛ばされます。

ここでハーマンと
シュバルツ大佐の共闘。

帽子を外す大佐が
新鮮……!!!

しかしデススティンガーには
及ばず、援軍が来ても
蹴散らされるところに

レイヴンが登場!!

レイヴン「それは
俺の獲物だ!!」

ヒルツ「何のマネだ
レイヴン」

レイヴン「潰す!!」

以前ヒルツがお披露目に放った
荷電粒子砲で、遠く離れた
場所にいたシャドーに
瀕死のダメージを与えたのは

わざとではなかったよう
ですが、考えなし
すぎない……?

バンはまだ戦闘中でしたが、
途中で去ってしまうリーゼ。

一方、大統領は住民の
避難が完了したと報告を
受け、首都放棄を宣言。

大頭領「残存部隊を
ウィンディーヌレイクへ」

悔しがる表情を浮かべ、
撤退していく兵士たち。

バンはボロボロのライガー
首都に向けて出発する……。

ヒルツ「シャドーはどうした?
シャドーなしじゃ手も足も
出ないぞ」

あっさり倒されるレイヴンの
ジェノブレイカー。

ヒルツ「おまえの裏切りには
ダークカイザーもお嘆きの
ことだろう」

ダークカイザーって今や
響きのニュアンスがこう……。

今にも荷電粒子砲が
レイヴンに向けて
放たれようとしていると
リーゼが到着。

ヒルツ「おまえを呼んだ
覚えはない」

リーゼ「僕はもう
必要ないのかい」

ヒルツ「そうだ、お前は
もう必要ない。消え失せろ
レイヴンと共に」

荷電粒子砲の光に
何もかも包まれ……。

撤退命令は正解でした。

ようやくたどり着いたバンは
焦土と化した首都に驚き
ますが、

すぐに暗号通信で
皆の無事を確認。

ラストシーンでは湖から
水が引いて行き……。

続きはまた後日。