第5話は前回、町田在住の
オークさんに迷惑をかけた
お詫びに、菓子折りを
買いに行く話。
親戚とはいえ、横浜さんちの
合いカギ持ってるんだ
川崎くん……。
自分一人で行く、と
言う横浜さんですが
川崎「エルフの先延ばし
癖の悪さは知ってる
からな!」
ヒント:ペリーが来たので
英語を勉強したいと
令和に参考書を
探したことがある。
やり取りを重ねるうちに
横浜さんの態度から
川崎「何か別件でも
謝ってないこと
あるだろ!」
ふと確信する川崎くん。
「やらなきゃならん
ことはな
先延ばしすればするほど
始めるのがしんどく
なるんだぞ!」
そうだね……(心から同意)
実は横浜さんは百年前、
町田のオークさんの
ひいひい祖父ちゃんとも
揉めていたのでした。
横浜「こないだみたいに
せめて魔法を使った
ことだけでも
謝ればよかった……」
川崎「ちゃんと仲直り
したいって 今の
町田さんに言おうぜ」
川崎くんはいい奴だ……。
とりあえずお菓子を
買いに行く2人。
波止場(ハーバー)や
鳩など
直接商品名は出ませんが
神奈川土産の定番が
ヒントだけ登場します。
マロンケーキ美味しいよね……。
→結局みなとみらいで
オリジナルカップ麺を
作ることに。
横浜「エルフ特製
マジックヌードルだ!」
一瞬警戒する川崎くんに説明。
「食べると肩こり・
頭痛・鼻炎・筋肉痛
初期のかぜに効く」
川崎(葛根湯?)
町田さんにだけでなく
川崎くんにも作って
くれる横浜さん。
戸惑いの余りギクシャク
しながら受け取る
川崎くんと
つられてしまう
横浜さんが可愛い。
帰りに一緒に野毛の
飲み屋に入ると、
男女2人のダーク
エルフがいて……。
続く第6話で彼らが
来た経緯と、何者かが
明らかに。
森を焼かれたエルフ
たちが人間界へ移住を
決めたので、
エルフ相手に酒場を
やってたダーク
エルフもやって来たの
でした。
というわけで現在は
女性の方が
「野毛のダークエルフ」
色っぽいため息で
有名なので、女性キャラ
にはあえてしなかったの
かも。
続きます。