意識してる異性と
2人きりの状況で
サムズアップしながら
映子「最悪漏らしても
小なので!」
「部長さえお気に
なさらなければ!」
部長「いや 気になるわ!!」
開き直りっぷりが
豪傑の域だ……。
こういう時は他のことを
考えろ、と言われますが
映画の話を振っても
出てくるのは
タイトルにトイレが
つく映画ばかりで……
結局、密室繋がりで
思いついたのが
今回のプレゼン映画
『CUBE 一度入ったら最後』
元ネタの『CUBE』は97年、
こちらは日本でリメイク
された21年の作品。
というわけで
オリジナル要素や、
本編とはノリの違う
EDがつけ足されるなど
邦画あるあるが
てんこ盛りに。
部長「いや……
ダメだろ全部!!」
映子「いえ これこそ
邦画の“味”ですよ
部長~!」
盛り上がってると
エレベーターが
動き出し、開きます。
咄嗟に部長に抱き着く
映子ちゃんは策士……。
なおオチは天丼。
トイレの心配もなく、
部長と二人きりでお喋り
できるなら、映子ちゃんには
どこでも天国なのかも。
描きおろしは実写版
『ゴールデンカムイ』
マリアがお肌ツヤツヤで
熱く語ります。
マリア「金カムからしか
摂取できない栄養が
ありますから」
部長「植物か何か?」
監督、『HiGH & LOW』
シリーズの人だったのか……。
(マリアはハイロー推し)
会話の端々にキテレツな
コメントを入れてくる
映子ちゃんを挟みつつ
本作の凄いところや、
何故、原作つき実写映画が
叩かれがちなのかを
解説します。
マリア「尺の都合
話の都合
キャストの都合等で
削られがちなんですよね
何らかの要素が!」
実写カムは1つも
削ってない、と
力説してからの
映子「丁寧に作られ
すぎて話がほとんど
進んでないのです!」
→続きは10月から
WOWOWの連続ドラマ版で。
辺見や鯉登少尉の
キャストが先日
発表されましたね。
辺見がまさかの萩原聖人!!
アニメでは金色の光と
いう演出でしたが
(何がとは言わない)
実写辺見はどうする……!?
あと鯉登少尉=
中川大志は私も
超期待……!!!
続きも楽しみです!!