昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その39(30話感想1)

冒頭、イシャバーナに来ていた
リタをお茶に誘うヒメノ。

その頃、ジェラミーのもとに
ギラが訪れていました。

バグナラクは地底の国なので
そこでじっとしてれば
人目にはつかないでしょう。

ジェラミー「今は心配して
くれる友人もいる」

前回の一件では悲しい想いを
しましたが、それだけが救い……。

2人が話していると、雑魚兵
サナギムが行き倒れがいると
報告に来ます。

その行き倒れに触った途端、
「冷たっ!」と声を上げる
ギラ(伏線)

ここまでがアバンですが
OPのテンポ早っ!!

イシャバーナでは
リタとヒメノがお茶会中。

セバス「ヒメノさまのお茶に
誘われるのは、親しい間柄の
方だけです」

そうなんだ(ニヨニヨ)

2人の会話の中で、
もっふんグッズの転売
対策はしているのかと
リタが尋ねると

ヒメノ「何それ」

リタ「転売ヤーは皆を
不幸にする
必ず駆逐する」

その通りだ……!!(迫真)

転売ヤーは絶版あるのみだァ!!!

話の途中で「街が
凍っている」と報告が。

そこにいたのは15年間、
行方不明だったゴッカンの
前国王カーラス。

(16話で回想のみ登場)

彼女の手から冷気が……。

リタ「止まってくれ!
カーラス!」

カーラス「すま……ない……」

リタが抱き着いて叫ぶと
カーラスは正気に戻り……。

リタの凍傷の治療をしながら

ヒメノ「何か知ってるなら話して」

リタは彼女の目(髪で
隠してる方)には秘密があり、
氷の封印の力を宿していると
説明。

王になる際、カーラスから
与えられたもので

リタ「法で裁けぬ悪を自ら
もろとも封印する秘術」

だからカーラスは「神の
怒り」の犯人を自分と共に
封印したのだ……。

カーラス本人は
「既にお亡くなりです」と
セバスが証言。

では封印された犯人は?

というところでギラと
ジェラミーが先程の
行き倒れを運んでくる。

ヒメノはその顔に見覚えが……。

ヒメノ「この男は
神の怒りの犯人!」

???「人間はイキイキしてる
忌々しいからな」

ジェラミー「お前さん
何者だ」

彼は仮面ライダーギャレン
ダグデドに仕える五道化の
一人、グローディでした。

続きます。