第8巻、本日発売です!!
記念に語ります。
詳細はボカしますが
ネタバレにご注意ください。
久しぶりなので念のため
あらすじ:
神様が生き物のデザインを
人に外注している設定。
ふわっとしたオーダーに
悪戦苦闘しながら、新しい
生物が生まれていきます。
生物系の雑学を楽しむもよし、
お仕事マンガとして共感したり
キャラの掛け合いに
ほっこりするもよし。
そんな一粒で三度
美味しい作品です。
前巻の続き:ウィルスに
複製工場が乗っ取られてしまう。
(詳細は書きませんが)
ウィルス恐るべし……。
案件51(話)ではキメラを
作るためスロットマシーンを
設置。
カモノハシって確かに
誰かが変なノリで作った
ようなゲゲボな生物ですよね。
(条件反射コメント)
案件52では珍しい
子育てをする動物、という
無茶振りオーダー。
卵ってよくできてる……と
いう話。
案件53は上田さんと
火口さんのオフの一日。
折角の気分転換の外出も、
仕事が頭から離れないのは
よくわかる……。
でもなんだかんだ仲良しで
微笑ましい。
案件54はコウモリと蛾の
機能アップデート合戦。
虫部「私……この戦いが
終わったら 友達の
結婚式に出るんです」
教訓:どんな有利な状況でも
フラグを立ててはいけない。
案件55は使用中に強制
アップデートが発生。
火口さんが頭を抱えます。
竜デザインは黒歴史だったの
では?と尋ねられて
水島「ずっと誰かにネタに
されるくらいなら
自分で暴露して向き合うほうが
傷が浅いと思って」
なんかわかる……(疼く古傷)
案件56は次回に続くネタ。
社長が社内視察に来る日に
「おならがすごい動物」の
締め切りがきていたため、
早々に終わらせようとするが……。
ここで土屋さんの名言
土屋「ライバルに勝つより
違うほうが大切なんだ
生き方や食べ物が
かぶらなければ
生きていける」
でも作ってるのは
100℃のおならを
出す動物……。
防護服で誰か区別が
つかない→もう来てるって
オチだと思ったのに!?
次回も楽しみです!!
スカンクを見ると
『キャンディ・キャンディ』を
連想する昭和世代……。