昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ジャッカー電撃隊』その7(8話感想)

久しぶりなので改めて
あらすじを。

ジャッカー電撃隊
犯罪組織「クライム」と
戦う、トランプモチーフの
(現時点で)4人のスーパー戦隊

第8話は紅一点・
ハートクィン(桃)
ことカレン回。

サブタイトルは
「6ターゲット!爆発する花」

冒頭いきなり4人が
やられてる!?と思ったら

「このように一人一人
分断して倒します」と
クライムボス(敵幹部)が
ラスボスにプレゼン中。

ジャッカーを倒した後は
原発の核燃料を奪って
他国に売り飛ばす計画も披露。

プレゼンが通ったついでに
ゲスト怪人にあたる

デビルロボットをラスボスが
貸してくれます。

分断の最初のターゲットは
カレン。

彼女がオーダーメイドで
注文したドレスを、カレンの
友人でもあるお針子さんが
鏡の前で着てみます。

鏡の前でくるりとターン、
またターン……。

(長くね?)と視聴者が
思った途端に大爆発。

ドレスは摩擦で爆発するよう
仕組まれていたのでした。

その店の女性オーナーも
殺されていて、クライムと
関わりがあるのではと捜査開始。

オーナー行きつけのスナックで
ダイヤジャック(青)が
クライマー(雑魚兵士)の
襲撃を受けます。

友人の告別式があると聞いた
カレンが出向くと
指定の場には誰もおらず

同じく困惑した様子の
花屋から「ちょっと持ってて」と
花束を渡されるが……。

ヒント:サブタイトル。

カレンは花屋=クライムボスを追い、
キング(緑)とジャックも続く。

クライムボス「三人まとめて始末できる」

お前あれほど分断計画を
熱く説いてたのに……。

爆発で一度ジャッカーを
全滅させたものと
ウキウキで報告するが

ラスボス・アイアンクロー
「果たしてそうかな?」

倒したクライマーの服から
放射能反応が出たこともあり、
原発の核物質狙いと推理され
待ち伏せされます。

デビルロボットは
必殺技で倒し、

クライムボスはその巻き添えで
誰にも気づかれず死亡が
お約束なのは

悪人とはいえヒーローが
人間を殺すシーンは入れたく
ないのでしょう。

続きはまたそのうちに。