昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

(小ネタ)昭和の常識・平成の非常識 病気やケガへの対応

昔の漫画を読むと
(今ではありえねぇ……)と

リアルタイムを生きていた
おばちゃんでも思うことが
結構あります。

今回は病気への対応について。

新型コロナの影響で
「体調悪い時は休んだ方がいい」
という認識になりましたが

昔は病気でも無理して頑張る
=美談になりました。

ガラスの仮面(76~)
高熱を出したマヤが舞台に立ち、
若草物語」で猩紅熱で病死する
ベスを熱演。

ここまで情熱を傾けられるのか……と
速水さんを感心させ、紫のバラの
人が誕生する流れ。

リングにかけろ(76~)
熱出してる菊姉ちゃんが無理して
会場入りし、約束通り優勝した
日本Jrのため日の丸を挙げ、
直後に倒れる。

もう目の前もよく見えてないって
日本Jrより先に救急車に
乗せないといけないレベル。

平成に入っても
認識は変わらず。

『昴』(00~)
ローザンヌ決勝、高熱で医者が
止めるのを振り切って踊り抜く昴。

熱でフラフラしてるのが
重力を感じさせないと
かえって好評価に。

今なら検温で引っかかって
入口すら通れないとか
思ってしまう……。

個人的にアガサ・クリスティ
『鏡は横にひびわれて』
読んで以来、

(体調悪い自覚がある時は
気をつけよう……)と
心に刻んでます。

病気ではなくても、昔の
スポーツものはケガを
してからが本番みたいなもの。

キャプテン翼
何人故障者が出てるんだと
当時からツッコまれてました。

リングにかけろでも
右拳をナイフで傷つけられた竜児は
剣崎との練習試合の際、徹底して
逃げの戦術ロープ・ア・ドープや
クリンチを連発。

事情が発覚した後、ケガを承知で
戦術教えた先生も責められましたが

「男同士の約束だから」で
美談になるのが昭和です。

剣崎も自らの右拳を潰して
「これでおまえと対等だ」
ですからね……。

これが最近になると

『ダイヤのA』(06~)
現在、川上くんが手首の炎症が
発覚して試合に出れません。

監督が出してくれないのが
令和だなぁ……って
しみじみします。

みなさんもお体くれぐれも
大切に……。