昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

羅川真里茂『ましろのおと』その8

TVアニメ放送中!

7話の時点でもう松吾郎杯開始!
展開早いな!

17巻でタケトのバンドの
前座をやることになった
雪たちのユニットSTC。

結がSNSで拡散してくれたこともあり、
いつもより大勢のお客の前での演奏。

ところが肝心な時に
アクシデント発生!?

→かえって音が揃う
結果に。

ツアーを通じて少しずつ
進化していく雪たち。

時を同じくして、若菜は梅子の
プロデュースで大々的に
売り出され……。

リアルだと三味線だけの曲が
大ヒットすることは
まずなさそうですが

三味線の音は好きなので
そんなことあったらいいな……。

ところでアニメだと若菜ちゃんの
声は細谷さん。

ゴールデンカムイでは
秋田弁で、本作では津軽弁……。
なんか東北弁と縁続きですね。

19巻にて雪はユナと再会。

地元九州でローカルタレント
やってるユナが、STCを紹介
することに。

倒れるユナを支えようとして
雪の手が胸に……。

通称「モギュッ」事件発生。

放送中の出来事だったため
ネットで大きな話題になります。

ラッキースケベは少年漫画の
お約束ですが、本作では
珍しい……。

舞に動画を見せられた
総一の反応。

総一(雪君が俺ば置き去りにして
大人の階段のぼってまった!!)

どういう発想……?

いい感じの雰囲気の雪とユナでしたが

雪「ユナさんは俺の
“ミューズ”だったんだ」

雪は三味線に専念することを
選び、恋愛フラグをへし折ります。

ユナも第二のチャンスに
賭けてるだろうから、
下手なスキャンダルに
なるよりいいかも……。

 その後、青森ツアーで舞と合流。

総一が雪の家に泊まりに来たり、

神木流絃がライブの「前座」と
いう形で実力を見せつけたりと
何かと田沼家の人々と関わります。

流絃は庭仕事の際に「蜂に刺されるかも
しれないから」と、奥さんはやらないよう
言ってますし、厳しい印象だけど面倒見は
いい人なのかも。

梶くん&荒川くんにも
稽古つけてくれましたしね。

20巻で青森から帰る際、
雪が「総一」と呼んでるのは
舞と区別するためだけでは
ないと思いたい……。

続きはまたそのうちに。