いよいよ２０２０年も今日で
終わりですね。
今年はまるっと１年、コロナに
何もかも奪われた印象です。
マンガに関して言えば、
長期連載が沢山終わった
年でした。
キリのいい年だから……？
※雑誌での連載終了、または
完結巻が今年発売の作品も
含めて語ります。
『鬼灯の冷徹』『銀の匙』
『王妃マルゴ』『トクサツガガガ』
『イノサン ルージュ』
『鬼滅の刃』
『約束のネバーランド』
『ハイキュー！』
『Bread＆Butter』……
（これでもほんの一部）
『鬼灯の冷徹』は掲載誌、
モーニングでの完結は１月９日。
まだコロナは話題にも
なってない頃。
春節の頃、中国で新種の疫病が
流行ってるはずなのに
観光客が来る……と噂になり
念のため１月末から繁華街へ
行くのを控えた記憶があります。
『銀の匙』はサンデーでの連載終了は
１９年の１１月末ですが
最終巻は２０年２月発売。
この二作品は性質上、コロナに
触れないわけにはいかないけど、
触れるにはデリケートな話題
すぎて、正直いいタイミングで
終わったなと……。
やはり人気作品は
「もってる」感じです。
そして何といっても『鬼滅の刃』！
ジャンプでの終了は４月、
最終巻は１２月４日。
詳細は今更説明不要ですが、
今年は鬼滅が全ての記録を
塗り替えた年でもありました。
鬼滅に続いて
『約束のネバーランド』
『ハイキュー！』が終了し、
（大丈夫かジャンプ……）と
思った読者は結構いるはず。
あえて言わないけどあの作品も……。
それはともかく、つい先日
『大奥』も掲載誌メロディで
完結を迎えました。
８代吉宗から始まり、
一度家光に戻ってから
順に話が進み、１５代まで
描ききりました。
コミックス派なので感想は
発売時に書きますが
長かった……。
本作の実写映画がきっかけで
５代綱吉役の菅野美穂と堺雅人が
結婚したんでしたね（遠い目）
今年一年、本当に皆さま
お疲れ様でした。
＆このブログを読んでくださって
ありがとうございました。
何かと抑圧の多い年でしたので
少しでも気晴らしになっていたら
幸いです。
良いお年を！
