本日12月10日は
パトレン1号・朝加圭一郎役、
結木滉星さんのお誕生日です。
めでたい!!
現在TBS日曜劇場『危険なビーナス』に
ミステリアスな執事・君津役で
出演中。
新たに結木さんのファンになった
方のためにも、圭一郎の魅力を
伝えたいのでどれかおススメを……
よし、女体化回だ!!
というわけで11話
「撮影は続くよどこまでも」を。
大雑把なあらすじは
世間ではルパンレンジャーばかりが
人気で、パトレンジャーの影が薄い。
国際警察はPRのため
パトレンの映画作成を計画。
いつもの制服でなく、撮影では
スーツ姿なのが新鮮です。
ところが撮影中、2号(緑)の
咲也が女性になってしまう。
※女装ではなく、突然胸が膨らんで
下は触って「ない」と発言。
撮影を中止して捜査を始めようとする
圭一郎に監督が大反対。
咲也もノリノリで撮影を
続けようとする。
女体化咲也に壁ドン顎クイされて
「ひぃ~~~」と悲鳴を上げる
心から嫌そうな圭一郎は見所の一つ。
潜入中のルパンレンジャーたちが
うっかり笑っちゃうのも仕方ない。
姿を現したギャングラー怪人、
ピッチ・コックにより
今度は圭一郎とつかさの性別が
変ってしまう。
それでも平然と撮影続行する
監督を圭一郎たちは怪しむが、
実は犯人は意外な人物。
赤いドレスにぱっつんストレート
ロングヘアの圭一郎が最高。
ドラマ『ショムニ』の時の
江角マキ子に似てると
話題になりました。
戦闘中に性別は戻りましたが、
変身解けてもドレスは元のまま……。
咲也が一人熱心だったのは、
「先輩たちのカッコいい姿を
皆に見てもらいたかったから」
あとモテたい願望。
両方言っちゃうのが咲也らしさ。
結局、パトレンジャー映画は完成
しましたが、当初のつかさの危惧通り
棒読みでこっ恥ずかしい出来。
意外と満更でもない圭一郎……。
これは感性が人とズレてるって
だけで、ナルシズムに目覚めた
わけではないので念のため。
生身アクションの多い回でも
あり、ギャグ回なので初めての
方でも見やすいと思います。
続きはまたそのうちに。