『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』その１１（２７話・レオタード回）

祝!!濱正悟さん
次の朝ドラ「舞い上がれ！」
出演!!

というわけで透真回を。
ちょうどレオタードの話したから
２７話で♪

サブタイトルは
「言いなりダンシング」

大雑把にまとめると

ギャングラーの能力のせいで
透真と咲也がレオタード着て
エアロビを踊る話。

冒頭、ギャングラー怪人
ピョードルとルパン
レンジャーが戦闘中、
敵が逃亡。

逃げたピョードルを
追うルパンブルーは
「ついてくるな」の
一言に何故か足が止まる伏線。

ある日、透真は町なかで
太ったおっさんに

「ワシの道場に入門
するがよい」

と言われて即座に
頷いてしまいます。

その「古武術の道場」には
師範代として咲也もいました。

咲也のハイテンションな
かけ声と音楽に合わせ、
レオタード姿で体を動かし……。

透真（どう見てもエアロビクスだ！）

ノリノリな咲也と
無表情で嫌々やってる
透真との落差が楽しい。

師匠がまた見事な太鼓腹の
おっさんで、咲也、透真と
三人で月をバックに決めポーズが
汚いキャッツアイすぎる……。

練習後、咲也から
お茶に誘われた透真は

何故か師匠の命令に
逆らえないことに

彼もまた違和感を
感じていないか探ろうと
つきあいますが……。

咲也「先輩と呼んでくれたまえ」

普段は呼ぶ側だから
一度呼ばれてみたかったと
はしゃぐ咲也。

透真が呼んであげると

「え！？よく聞こえませんけど！？」

ここの殴りたいほど
ウザ可愛い笑顔は必見です。

透真（頼む……おかしいと感じてくれ……）

今回の透真はレオタード姿で
踊らされるだけでなく、
咲也にまで振り回されるという
二重に気の毒なことに。

ある時、師匠は咲也に
「この爆……おはぎを
国際警察に届けるように」
と、命じます。

重箱からカチコチ
音がすることに
流石に不審を抱く咲也。

しかし一瞬、何かが光った
途端に咲也が従ったため

透真は師匠が以前戦った
ギャングラーだと確信します。

仲間たちが修行こと
ダンスを見物してたのも
判明。

透真（殺せ……俺を殺してくれ……）

ノエル「咲也君を放っておいて
いいのかい？」

すごく葛藤したものの、
ルパンブルーの姿で
咲也から重箱を取り上げます。

折角だから続きます。

昭和の話がしたいんだ