正確には『仮面ライダージオウ
NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』
(20~)は『仮面ライダージオウ』の
スピンオフ作品です。
感想を簡単にまとめると
・ゲイツ……青春だな……(萌)
ソウゴ、ツクヨミとの仲良しっぷりが
とても微笑ましい。
オーラ&ウールもいますよ!
・街の中は仮面ライダーの
タマゴでいっぱいだー!!
主治医=伊達さん、
刑事=照井さん、
自称クラスメイト=海東、
潔癖症の助っ人=草加、
黒ウォズに白ウォズと
会う人会う人みんなライダー……。
・結局、海東が元凶。
でも事態収束にはいないと困る
相変わらずの厄介さんです。
大雑把なあらすじは
本編終了後、戦いがリセットされた
世界で平和な高校生活を送る
ソウゴ・ゲイツ・ツクヨミたち。
相変わらず「王様になる」と
言っておじさんを心配させてる
ソウゴ。
ゲイツは真面目な性格は変わらず。
柔道でオリンピックに行くという
夢に一途に努力していました。
ある日、自分を救世主と呼ぶ
謎の男=白ウォズと出会います。
ゲイツはその後、大事な試合の
最中に足に選手生命に関わる
大ケガを……。
落ち込むゲイツの前に謎のロボ
(カッシーン)が現れて
ゲイツを殺そうとしますが、
主治医の伊達さんに救われます。
物陰から意味ありげに眺める海東。
夢を突然失ったゲイツは混乱
したままで、心配するソウゴと
ケンカしたり
ツクヨミの言葉に傷ついたりと
そこだけ見ると学園青春モノのよう。
カッシーンは何度もゲイツを
抹殺しようとし、
そのたびに伊達さんに続いて
草加や照井さんたちが
様々な事情から助けてくれます。
ゲイツが覚悟を決めた時、
記憶を取り戻して変身し
カッシーンを倒します。
実は白ウォズの狙いは、ゲイツの
力を奪って自らが救世主と
なることでした。
黒ウォズも合流して4人で
白ウォズ&カッシーンの群れと
戦うのがクライマックス。
白ウォズに苦戦するゲイツに海東が
ゲイツマジェスティのライド
ウォッチを与えます。
ものすごく嫌そうに「祝え!」
する黒ウォズは見所の一つ。
続きはまた後日。