昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『仮面ライダーゲイツ、マジェスティ』その1

正確には仮面ライダージオウ
NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』
(20~)は『仮面ライダージオウ』の
スピンオフ作品です。

感想を簡単にまとめると

ゲイツ……青春だな……(萌)

ソウゴ、ツクヨミとの仲良しっぷりが
とても微笑ましい。
オーラ&ウールもいますよ!

・街の中は仮面ライダー
タマゴでいっぱいだー!!

主治医=伊達さん、
刑事=照井さん、
自称クラスメイト=海東、

潔癖症の助っ人=草加
黒ウォズに白ウォズと
会う人会う人みんなライダー……。

・結局、海東が元凶。

でも事態収束にはいないと困る
相変わらずの厄介さんです。

大雑把なあらすじは

本編終了後、戦いがリセットされた
世界で平和な高校生活を送る
ソウゴ・ゲイツツクヨミたち。

相変わらず「王様になる」と
言っておじさんを心配させてる
ソウゴ。

ゲイツは真面目な性格は変わらず。
柔道でオリンピックに行くという
夢に一途に努力していました。

ある日、自分を救世主と呼ぶ
謎の男=白ウォズと出会います。

ゲイツはその後、大事な試合の
最中に足に選手生命に関わる
大ケガを……。

落ち込むゲイツの前に謎のロボ
(カッシーン)が現れて
ゲイツを殺そうとしますが、
主治医の伊達さんに救われます。

物陰から意味ありげに眺める海東。

夢を突然失ったゲイツは混乱
したままで、心配するソウゴと
ケンカしたり

ツクヨミの言葉に傷ついたりと
そこだけ見ると学園青春モノのよう。

カッシーンは何度もゲイツ
抹殺しようとし、

そのたびに伊達さんに続いて
草加や照井さんたちが
様々な事情から助けてくれます。

ゲイツが覚悟を決めた時、
記憶を取り戻して変身し
カッシーンを倒します。

実は白ウォズの狙いは、ゲイツ
力を奪って自らが救世主と
なることでした。

黒ウォズも合流して4人で
白ウォズ&カッシーンの群れと
戦うのがクライマックス。

白ウォズに苦戦するゲイツに海東が
ゲイツマジェスティのライド
ウォッチを与えます。

ものすごく嫌そうに「祝え!」
する黒ウォズは見所の一つ。

続きはまた後日。