昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『神谷浩史・小野大輔のDear Girl ~Stories~』その3

本日5月4日は小野大輔さんの
お誕生日です、めでたい!!

先日のDGSでも小野さんの誕生日を
祝う「生誕祭」回が放送されました。

とはいえこの時期のラジオ収録は
マスク+アクリル板が机に立てられた
特殊な状況。

いつものようにロケも体を張った
企画もできないと思ってたら
Zoomでのオンラインゲスト!

内田雄馬さん初登場です!!

小野さんのために焼肉と
ケーキを用意しました!
内田さんが自宅で楽しみます!

……何で?

答え:「オンラインに慣れてなくて」
この斜め上が実にDGSクオリティ。

42歳の誕生日のお祝いが、男から
ケーキを画面越しに「はい、あ~ん♪」って……。

だいたいいつもこんな感じで
生誕祭を口実にネタに走ります。

「お金ないねん!」と何故かスタジオの壁に
新聞紙が貼られ、裸電球の下、段ボールの机で
収録という貧乏を演出した生誕祭では

時折借金取りが扉を叩き、
ケーキはスポンジだけ。

音楽を流すお金もないから自家発電しろと
小野さんが自転車を漕がされたりと
いつもより悲惨な目に……。

牛久大仏を観に行くロケがそのまま
映画として上映されたりもしましたね。

(あれから10年経ってる……だと……)

単なるカラオケ回かと思わせておいて
オチに小野さん作詞の名曲

『だいすき』をサプライズでみんなで
歌ってくれたのはほっこりしました。

ママDとの電話回は親子愛がにじみ出ていて
ちょっと涙が……。

生誕祭の少し前の発言がネタに
なることも多く、

神谷さんがチャールズ・ブロンソン
憧れと言ったために生誕祭で
「う~ん、マンダム」が連呼されました。

※70年代に流行したCM。

マンダムと妖怪ウォッチとアナ雪回と
書くとわけが分かりませんね。

個人的にライブ映像・生誕祭含め、お酒を飲みながら
DGSの円盤を観るのが大好きです。

本編とコメンタリーで一粒で二度おいしい!
すごく楽しいお酒になります。

制約の多い中の収録は大変だと思いますが、
なんとか乗り越えて更に末永く
続いてほしいです。