昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~』その8(牛久回話)

祝!!放送800回越え!!

今月は甥っ子姪っ子が連日
来て大忙しだったので、
祝うタイミングが
ズレてしまった……。

でも折角なので記念に
2010年に劇場公開
された小野大輔聖誕祭
こと、牛久回の話を。

本編で言うと第161話。

サブタイトルの
「牛久る?」は

バラエティ番組「ウチ来る?」の
ナレーションだった三石琴乃さん
という無駄な凝りよう……。

初のDGS映像化作品でもある
わけですが、何故かワンセットの
神谷さんのバースデーCDの方が
メイン扱いなのがミソ。

大雑把なあらすじ:

ホームビデオで撮った
小野さんのお誕生会
(牛久ロケ)を
劇場にかける。

何度聞いてもどうか
している企画だ……。

(一応前々から牛久大仏
見たいとは言ってました)

冒頭、バス移動中に
牛久大仏を見ないように
アイマスクをずっと
つけられてる小野さん。

絵面が罰ゲーム……。

牛久出身の神谷さんが
案内する形で

牛久大仏周辺を観光して
記念写真を撮り、

動物園でうさぎと
触れ合ったり……。

この時、神谷さんが
うさぎの群れと戯れながらの

「うさうさうさうさ……」

は、10周年イベントでの
DGSアワードにもランクイン
している可愛い名台詞。

シャトーカミヤ内のレストランで
食事してたら、見覚えの
ある人(代永さん)が
ウェイターとして登場とか

カッパの碑の前に
「ヨナガッパ」がいたりと
どこ行っても代永さんに
遭遇など

微笑ましいエピソードが
詰まったDVDです。

実は劇場に観に行きました。

当時は有楽製菓との
コラボで

Dear Girlサンダー
(塩味)も発売されてて
沢山食べたなって……。

円盤発売が2011年春で
東日本大震災の余震が
続いていた頃でも
あったので

(同時期発売のアルバム
「Stories」共々)

本作はものすごく気持ちを
和ませてくれました。

なお本編800回では小野さん・
神谷さんが黄色い帽子と
ちゃんちゃんこ

傘寿(80歳)を祝う
格好してました。

二人が本当に80歳に
なってもDGS
続いていますように!!

(その時、私も生きて
ますように……)