昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~』その6(DGSエキスポ話)

DGS15周年祭こと
「Festivai Carinival
15年祭り」

7月3日横浜公演を
ニコニコ動画で有料配信!

楽しみすぎてその前に
DGS話を。

念のため解説すると、

「乙女向けという
コンセプトで始まったが
常に斜め上を行く
珍妙深夜ラジオ番組」

イベントや映画など、何故か
映像が多いことでおなじみ。

先日は小野さんが新型
コロナ感染でお休みになり
心配しました。

復帰した直後の話題が

40後半のおっさん声優
二人が、どっちが美尻か
言い争ってるのを

リスナーが(よし
いつも通りだ)と
安心するラジオ……。

10周年イベント
「DGSエキスポ」も
だいたいそんな感じ。

10の数字を、棒を持った
丸いマスコットキャラ
にした

「Dear Girl Sマン」の
前説から既に面白い。

(悪い子は手に持ってる棒こと)

「サディステックで
ぶったたくよ!!」

一見可愛い、丸っこいキャラが
突如暴力的になるシュールさ。

Sマンの他にも、
超人アンコールマンや
三郷マンなど

イベントごとに謎の
超人が登場してます。

(中身はスタッフ)

構成作家の諏訪さんいわく
「超人は日本の文化」

○○マンってつければ
キャラ立ちする『キン肉マン
世代ならではの感覚かも。

Sマンがまだ
構想中だった時期に

番組内で二人が「コスモ
星丸」を思い出してたのが
すごく同年代。

※85年のつくば科学
万博のマスコットキャラ。

ライブパートを挟んで
「DGSアワード」では
過去に配信した名言の
ランキング発表。

神谷さん部門の一位は
流れるような罵倒。

「断腸の思いで諦めたような
顔すんなよ 普通にねーよ。

ちょっと考えたらわかんだろ
バカじゃねーのおめー!」

元ネタはイベントで小野さんが
女装したがるも、事務所NGで
断念した時の神谷さんの
ツッコミ。結構初期のネタ。

小野さん部門一位は

「うっかり小野D!」

神谷さんのボイスは
辛辣なツッコミ時々可愛い、

小野さんのボイスは
基本ボケです。

「ビーチクビーチク
バキュンバキュン」は
元気が出るおまじない。
(嘘は言ってない)

折角だから続きます。