昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『仮面ライダーエグゼイド』鏡飛彩その2

10月7日は仮面ライダーブレイブ、
鏡飛彩こと瀬戸利樹さんの
24歳のお誕生日です。
めでたい!!

というわけで飛彩先生の話を。

前回はストーリー後半がメインだったので
さかのぼります。

飛彩先生の初変身は第二話。傍らにいる美人
看護師二人がドライバーを装着させたり
ガシャットを手渡したりと補助をし
「介護変身」なんて言われてました。

東映特撮FC配信のスピンオフ、
仮面ライダーブレイブ ~Surviveせよ!
復活のビーストライダー・スクワッド~』
二人と飛彩先生の出会いが描かれてますよ。

患者に対しては治療する以外の関心はないと
公言し、患者のストレス源をつきとめようと
プライバシーに干渉する永夢のやり方を
否定していました。

一見ドライで偉そうな人ですが
実は一途で愛情深いというのが消滅した
恋人との回想シーンで明かされます。

ツン全開の時期でも差し入れのスイーツは
ちゃんと永夢やポッピーの分も切り分けてくれる
律儀な優しさ……。

リズムゲーの経験がないのに「ドレミファビート」
ガシャットを手に入れてしまい、心臓マッサージの
リズムで強引に乗り切ったりと
大真面目だからこそ天然な一面も見せます。

2クール目では永夢のゲーム病が発覚、
(知ってしまったらストレスMAXで
消滅するかもしれない)と
大我と揃って不器用に気遣います。

二人とも気持ちをうまく言葉にできない
タイプなので、犬猿の仲だった二人が
目と目で会話するギャップが面白い。

(結局、檀黎斗がバラして台無しに)

自分が認めた相手には素直に一目置くところも
あって、貴利矢さんの遺品のパソコンから
リプログラミングのデータを見つけた時は

「監察医……お前は大した男だよ」
と呟いています。

永夢にはツンデレのツン多めですが
時には

「向いてるのはゲーム医療くらいだな」
褒めてくれることもありました。

 まだまだ語り足りないですが、
続きはまた後日。

美形で優秀な上に天然萌えキャラとか美味しすぎるから
酷い目に遭わされるのだろうか……?