昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

元三大介『魔法医レクスの変態カルテ』その12(3巻感想6)

第12話は
ユニコーン

冒頭、レクスが
依頼を受けた村は

猛毒の鳥・ゼンの
せいで井戸が汚染
されていた。

解毒には浄化の力のある
ユニコーンの角が必要。

しかし神獣と呼ばれる
ほど目撃数が少なく、
生息場所もわからないと

レクスや村人が悩んでいると
ベルマには心当たりが……。

というわけでベルマの
整体の常連患者の
一人、

エルフのマルトーの
案内でユニコーン
もとへ。

あまりファンタジー
詳しくない人でも

ユニコーン
清らかな乙女を好み、
獰猛で気難しい性質」

というのはどこかで
聞いたことがあるのでは
ないでしょうか。

本作でもその設定を
踏襲しますが

では何故そうなのかというと……

その発想はなかった
(大絶賛)

詳細はあえて書きませんが
ユニコーンはベルマを
見た途端に罵倒、

ベルマも面白がって
ケンカを買います。

彼女が夢魔と知り、
煽り倒されて
より感情的に。

マルトーのフォローも
聞かず、結局レクスの
一喝で場を収めますが……。

(処女好みの事情が
わかって気の毒になり)

ベルマ
「イジって悪かったよ……」

種族ごと侮辱されたのに
いい奴だな……。

泣き出したユニコーン
宥めるレクス。

「もう怒ってない?」

レクス
「あぁ こっちこそ
学識が浅くて申し訳
なかった
許してくれないか」

優しい世界……と
ほっこりしたところで
更に斜め上が炸裂。

機嫌を直したユニコーン
用件を尋ねます。

「さぁ遠慮せず言って
みるがいい!
穢れなき者よ」

→レクスを処女判定

ベルマ
「おい!!こいつ拗らせ
過ぎて 男でもよく
なってるぞ!!」

ユニコーン
「処女はメスにこだわる
必要などない」

満ち足りた表情なのが
じわじわきます。

性交経験の有無の
情報は他人が勝手に
明かすべきではないと
諭すレクスに

「ぬしの進言に
従おう!清き者よ!」

……色々ありましたが
結果、ユニコーンの角は
手に入りました。

冒頭の井戸の浄化に
成功してめでたしめでたし。

※なおマルトーは百合専門
なのでセーフらしい。

しかし所用の帰りに
ベルマが掲示板に貼られた
罠にかかってしまい……。

続きが気になる……!!