サブタイトルは
「バンの力」
ブレードライガーは修理
されたものの、どうも
調子が悪いと言うバン。
フィーネは意味ありげに
ジークを見つめる……。
Dr.ディーはバンの操縦の
腕が上がったため、今の
ライガーでは物足りないの
だろうと説明。
バン「ポテンシャルを
上げる方法はあるのか?」
スペシャルなブースターが
あると言われて早速
テストへ。
フィーネに「ジークの
様子がおかしいの」と
言われても
「後で」とそのまま
行ってしまうバン。
その様子を整備兵に変装
したヒルツが見ていて……。
なおブースターは
爆発オチ。
Drは次のヤツをライトニング
サイクスで試したいと
言いますが断られ、
ムンベイがお礼目当てに
引き受けます。
当初はサイクスさえ
追い越すスピードで
ムンベイ「よーし!
ブッチギリだぜ!!」
アーバイン「おいおい、
何かキャラが違うぞ!?」
→止まれないことが
発覚する。
コミカルな展開の中、
フィーネとジークは
意味深なフラグ立て。
フィーネ
「ジーク、あなた……」
ムンベイとグスタフは
なんとか無事に済み、
ブースターのタイプ3が
ライガーに取りつけられます。
早く試したいバンは
フィーネの訴えを
再びスルー。
「ジークの中に眠ってる
力が目覚めようと……」
バン「悪い 話は
後で聞く」
バンはまだジェノブレイカーに
敗れた悔しさを引きずって
いるので、焦りがありました。
そこにヒルツが仕掛けた
ガンスナイパーの群れが……。
バン「テストにちょうどいい」
救援も断りますが、
押されっぱなし。
フィーネ「ダメ……!」
突然叫んで駆け出すフィーネを
皆が追うと、そこには
光るジークが……。
フィーネ「そんなこと
したらバンが
死んじゃう……!」
ガンスナイパーを
圧倒します。
バン「まるでライガーと
一体化したみたいだ」
理想通りの動きが出来て
バンは大喜び。
ヒルツ「遂にオーガノイドの
潜在能力を引き出したか
バン・フライハイト」
フィーネの心配は杞憂で
ラストはバンすごい、で
楽観的に終わります。
続きはまた後日。