第四巻、発売中です!
記念に語ります。
詳細はボカしますが
ネタバレにご注意ください。
念のため解説:
『鬼滅の刃』のコミックス
おまけの描き下しの学園設定を
もとにした公式スピンオフ。
作風はコミカルで
ほっこりほのぼの。
第16話は冨岡先生
メイン回。
本作では炭治郎の実家は
パン屋さん。
ある時新作の「こんがり
鮭マヨチーズパン」の
話を学校でしたところ
同じものばかり食べる
食生活にちょっと疲れ気味の
冨岡さんにヒットしてしまう。
※冨岡さんの好物は
鮭大根。
食べてみたいが普段から
炭治郎を校則違反
(ピアス)で追いかけ
まわしてる手前、
行きづらい……と
鱗滝さんとしのぶさんに
愚痴る冨岡さん。
鱗滝さんがかわりに
買って来てやろうかと
気遣いますが
しのぶさんが一つ、
アイデアを……。
詳細は書きませんが
しのぶ「すごいじゃ
ないですか
冨岡先生~!!」
鱗滝「壁を一つ
乗り越えたな 義勇」
冨岡(これは……
バカにされている……!?)
愛されてるんだよ!!!!
本作ではお姉さんも健在で
義勇さんと仲良しなのも
真菰&錆兎が鱗滝さんや
義勇さんと仲良しなのも
涙出るほど嬉しいよ……。
第17話は愈士郎メイン回。
中等部の愈士郎は
高等部の保険医、
珠世先生が大好き。
ある日、珠世先生が
不注意で大事にしていた
花瓶を割ってしまう。
その頃、学校では
理事長宅の蔵を整理
するためのバザーの
お知らせが……。
バザーより前に
理事長に直談判して
買い取り交渉しようと
理事長宅を(ついてきた
竹内くんと一緒に)
尋ねる愈士郎。
そこには時透ツインズも
かなた&くいなの
将棋相手として
招かれていました。
ところが理事長を待つ
間、「押すな」と言われて
いたスイッチを押して
しまい……。
有一郎「まんじゅう一つの
重量で押せる質感の
スイッチじゃなかった
だろ!!」
屋敷の地下には恐怖の
空間が……!?
産屋敷邸だもの、
何があっても驚かない……。
そしてやはり
平和な時の有一郎くんは
常識人のツッコミ体質……。
(泣)
オチもみんな優しい(ほんわか)
あと竹内くんはいい奴。
続きはまた後日。