14話はヒメノ回。
ジェラミーがセミのシュゴッド
(=神の怒りを引き起こした
元凶)と「仲良し」と言ったため
ヒメノは15年前の「神の怒り」と
両親暗殺にジェラミーが関与
してると思い込んでしまう。
セバスに化けたゲロウジームに
救われ、逃れたジェラミーだが
ゴッカンで行き倒れてるのを
モルフォーニャに見つかる。
目覚めたジェラミーは
雪だるま状態で裁判開始。
質問:15年前何してた?
→瞑想、作品の構想を
練っていたと答える。
真相はずっと寝てる姿が
晒しものになっていた……。
(当時の記録が見つかる)
そりゃカッコつけてごまかす。
ここでリタから、ヒメノが
「神の怒り」で両親を失い、
幼くして国を背負う立場に
なったことを聞かされます。
ジェラミー「もっふんと一緒って
アニメを知ってるかい?」
リタ「早く話せ!」
一方、バグナラク側は今回の
ゲスト怪人がイシャバーナで
大暴れ開始。
デズナラクとまともに組み合う
=格闘ではかなり強いことが
前もって視聴者に示された上で
ヒメノがそれに勝る強さを
見せ、若くして王なのは
伊達ではないと証明
しますが……
怒りが収まらないヒメノに
「酷い顔だ」と言うギラ。
ヤンマはイシャバーナの
電波回線をジャックして
「おたくらの姫さんが
この男を探している」と
ジェラミーの画像を出す。
恩賞を勝手に約束するカグラギ……。
リタはヒメノに「もっふんと
一緒」はヒメノのために
イシャバーナの皆が作った
アニメだったと説明。
リタ「過去を忘れられないのは
仕方ない。だが今を忘れるな」
これは復讐に囚われた人に
対する説得として素晴らしい。
ヒメノのもとにジェラミーを
連れてきたのは、第三話の
仕立て屋の娘。
民の前でジェラミーに
剣を突き付けるヒメノに
はらはらするギラだったが
ヒメノ「和解したいなら
態度で示しなさい」
と、共闘を受け入れるのだった。
そこに巨大化した今回の
ゲスト怪人が。
三大守護神に乗ったギラ、ヤンマ、
ヒメノだが、思うように動かせない。
こんな時まで糸で操ろうと
するジェラミー……。
それでも敵は撃破。
続きはまた後日。