本日６月２８日は
谷垣源次郎の誕生日です。
めでたい!!
というわけで谷垣の話を。
ちょっと前に谷垣が
インカラマッを救出する回が
放送されていました。
（４期１０話）
原作だと２３巻２２９話です。
鶴見陣営からの離脱を
宣言した谷垣は一人、
インカラマッが収容されてる
病院へ。
軟禁状態の妊婦なのに
鯉登少尉、二階堂とすっかり
打ち解けてたり
病院によく来る女性に
メッセンジャーを頼んだりと
インカラマッの有能さよ……。
谷垣は作者の愛を一身に
受ける男ですから、
死ぬことはまずなかろうと
思ってたんですが
インカラマッはどうなるか
心配でした。
無事に赤ちゃん産まれて
良かった……。
フチのもとに辿り着いた
際のやり取り
谷垣「必ず戻る 俺は不死身だ」
インカラマッ「あなたは
不死身じゃありません！」
→２コマ後に月島さんに
倒される。
流れるようなお約束……。
幸い、駆けつけた鯉登少尉に
説得され、月島さんが
折れてくれます。
生まれてきた子を抱き上げての
谷垣「俺に娘が……!!」
ブヒィッは書き文字だったのに
台詞に混ぜ込んだ細谷さんが
すごい。
（なお少女歌劇団でうまく
踊れないことを嘆いた時
以来、二度目のブヒィ）
一度は妻子共々戦線離脱した
谷垣でしたが
最終決戦時に永倉さんと
バッタリ再会。
永倉「来るなッ」
（一人でも戦力が欲しい
時だろうに、優しい……）
ためらう谷垣にインカラマッが
「行ってあげてください」と
背中を押してくれます。
赤ちゃんに髪が生えてるのが
時間の経過を示していますが
ウニみたいな剛毛がちょっと
面白い……。
かつての同僚相手に
戦うシーンはなく
・堀に落ちそうになった
アシリパをキャッチ。
・列車内で鶴見中尉に撃たれたが
アシリパのためにドアを閉めて
から、外に転げ落ちる。
・白石と馬で駆けつけ、
杉元からアシリパを受け取る。
サポート要員として
美味しすぎる活躍をします。
ラストではその後が描かれ、
故郷へ戻って１５人の
子供に恵まれています。
みんなそっくり……。
幸せになってくれて
本当に嬉しいよ!!!!!!
続きはまたそのうちに。
