昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

盆ノ木至『吸血鬼すぐ死ぬ』その40(24巻感想5)

(アニメ2期第7話)

ヴェントルー、声なしだった……。

タビコが彼にボコられる
カットが付け加えられたので

絶体絶命からの大逆転
→強烈な成功体験で
おかしくなったんだなぁと
より分かりやすくなりました。

8話Aパート、オオゼンラの
種が頭を直撃しての

ロナルド「ショットが
咲いた―!!」

原作でも笑いましたが
声付きだと更に楽しい。

本編296死は
タマシングおじさんの
過去回想。

遂にご真祖様との出会いが
描かれます。

待ち伏せて奇襲に成功したと
思ったら全然効いてない……。

過去シング(ロンドン
終了のお知らせ)

絶望モノローグを
呟きますが、御真祖様は
彼をマイフレンドと呼び
友好的に話しかけます。

話の流れから

・知人にロンドン観光を
強く薦められた

・その知人とは反人間派の
催眠術使いの女吸血鬼。

おそらく彼を利用した
かったのだろうが、

本人は「旅行のおすすめ」と
しか受け取らなかったの
だろう、とヘルシングは推察。

この前提をもとに

ヘルシング「一旦帰って
吸血鬼の皆さんに侵略とか
しないと言ってもらえます?」

御真祖様「じゃあマッハで
観光するから案内ヨロ」

ヘルシングはタフな御真祖様に
振り回されながら一緒に観光。

結果的に「ヘルシング
強大な吸血鬼からロンドンを
救った英雄」に祭り上げられます。

何もしてないのに……と
頭を抱えるヘルシングですが

彼の「偉業」が人間サイドの
士気を上げ、反人間派の
吸血鬼の内輪揉めからの
消滅に一役買っています。

※実は今回登場の
傀儡女ガブリエラは
野球拳大好き・マイクロ
ビキニ・下半身透明の母親。

(ファンブック情報)

298死はオータム書店回。

ロナルドと社内で遭遇した
サンズの大喜びリアクションの
せいで隠し通路に落ちてしまい……。

ロナルド「会社穴だらけじゃ
ないスか」

ひたすらツッコミ続ける
ロナルドが面白すぎる。

サンズさんはロナルドに
抱き上げられたり
腕に抱えられたりといい
一日だったね……?

フクマさんがフリーズした……!!

すごいぞサイコータムくん!!

続きはまたそのうちに。