祝!!新作決定!!
というわけで語ります。
劇場版『CITY HUNTER
新宿プライベート・アイズ』
(19)は、女好きだが銃の腕は
超一流の頼れる男・冴羽リョウが
相棒の牧村香と共に、依頼人の
抱える問題を解決するアクション
アニメです。
(リョウの漢字が出ないので
カタカナ表記にしてます)
本作が古参のファンから
大絶賛されたのは
「いつも通り」のシティ
ハンターだったから。
そこ大事!!(絶叫)
冒頭から「Angel Night
~天使のいる場所」をBGMに
カーチェイスから始まって
ラストアクションは
「Foot Step」
エピローグから「Get Wild」に
切り替わるという最初から最後まで
ファン心を分かってる……!!
父親が託した「何か」のせいで
犯罪組織に追われる女性って
物語の定番ですね。
最初は依頼人に寄ってくる
チンピラを退ける程度が
実はスケールの大きな
事件絡みだと判明するのは
いつものこと。
リョウは原作では始末屋
=スイーパーを自称してて
初期には(敵討ちなど)
殺しの依頼も受けてましたが
香が相棒になって以降は
ボディーガードの役割が
ほとんどになりましたし、
このご時世ですから
探偵=プライベート・アイ
でもいいかなって……。
まず冒頭、リョウに
依頼するためには
新宿駅の伝言板に
「XYZ」(=後がない)の
メッセージを書くのが必須。
→リアルでは既に撤去されてますが
WEB上のデジタル伝言板で解決!
依頼人がスタンガンを構えた
男達に襲われそうになった
ところで、リョウが登場し
男達を一蹴。
超カッコいい……!!と
視聴者がときめいたところで
美人の依頼人に
「モッコリちゃん!」
目がハートになって
抱きつこうとしたところに
香「時代の空気読まんか~~~~~!!」
(100tハンマー炸裂)
これは素晴らしいツッコミ……!!!
いつも通りといっても
時代設定は現在なので
ドローンやペッパーくんなど
それらしいアイテムも
登場します。
折角だから続きます。