25巻、本日発売です!!
記念に語ります。
祝・連載100回越え!!
なるたけボカしますが、
ネタバレにはご注意ください。
大雑把なあらすじは田沼くんが
拾った「ニャンコ先生の模様に
似た陶器のかけら」
ちょうど先生が家に戻って
なかったこともあり、
心配になった夏目はその陶器、
「白霞焼」(はっかやき)の
里へ。
その寂れた集落で、夏目は
怪しい男と出会う。
男はニャンコ先生を前に
「それも欲しいな」と
告げるのでした……。
表紙にもいますが
名取&的場が登場。
名取さんに首根っこ掴まれて
引きずられていく的場さんを
想像するとじわじわ来ます。
今回は的場さんの意外な
一面が明らかに。
この人に真面目にボケられると
ツッ込みづらいな……。
ボケたつもりがないから余計に……。
ネタバレ:天井裏はニャンコ先生の
タマゴでいっぱいだーーーー!!!
抱き合って震える夏目と
先生が面白い。
先生こと斑が封じられていた
陶器の招き猫の秘密が明かされる
かもしれません。
黒ニャンコ先生の図柄の左上に
○がついてるの気になる……。
その辺の事情はともかく、
ちょっとずつ違うニャンコ先生とか
絶対グッズ出るでしょこんなの……。
(財布の紐を緩めながら)
本編は不穏なまま次巻に続きます。
名取さんちの笹後は何をされた……?
またこの巻には特別編が二本収録。
・小さなあやかし視点で、どこかへ
出かける中級二人が描かれます。
ミスリードも含んでるとはいえ
ヒョウタンの扱いが雑ぅーーー!!
・ニャンコ先生にリボンを
巻いたのは……?
夏目「タキは意外と大ざっぱだから
こんな細かい結びができるか……」
タキの評価って……。
相変わらずのふわりと優しい
世界が大好きです。
アニメ7期やらないかな……。
オリジナルストーリーの劇場版で
何度も行き来する青いバスを見ながら
(熊本産交バスはとんでもない
アピールチャンスを逃したのでは……)
と思いました。
ちびニャンコ先生が描かれた
コラボ陣太鼓の空き箱、大事に持ってます♪