昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

緑川ゆき『夏目友人帳』その3

25巻、本日発売です!!

記念に語ります。
祝・連載100回越え!!

なるたけボカしますが、
ネタバレにはご注意ください。

大雑把なあらすじは田沼くんが
拾った「ニャンコ先生の模様に
似た陶器のかけら」

ちょうど先生が家に戻って
なかったこともあり、

心配になった夏目はその陶器、
「白霞焼」(はっかやき)の
里へ。

その寂れた集落で、夏目は
怪しい男と出会う。

男はニャンコ先生を前に
「それも欲しいな」と
告げるのでした……。

表紙にもいますが
名取&的場が登場。

名取さんに首根っこ掴まれて
引きずられていく的場さんを
想像するとじわじわ来ます。

今回は的場さんの意外な
一面が明らかに。

この人に真面目にボケられると
ツッ込みづらいな……。

ボケたつもりがないから余計に……。

ネタバレ:天井裏はニャンコ先生
タマゴでいっぱいだーーーー!!!

抱き合って震える夏目と
先生が面白い。

先生こと斑が封じられていた
陶器の招き猫の秘密が明かされる
かもしれません。

ニャンコ先生の図柄の左上に
○がついてるの気になる……。

その辺の事情はともかく、
ちょっとずつ違うニャンコ先生とか
絶対グッズ出るでしょこんなの……。

(財布の紐を緩めながら)

本編は不穏なまま次巻に続きます。

名取さんちの笹後は何をされた……?

またこの巻には特別編が二本収録。

・小さなあやかし視点で、どこかへ
出かける中級二人が描かれます。

スリードも含んでるとはいえ
ヒョウタンの扱いが雑ぅーーー!!

ニャンコ先生にリボンを
巻いたのは……?

夏目「タキは意外と大ざっぱだから
こんな細かい結びができるか……」

タキの評価って……。

相変わらずのふわりと優しい
世界が大好きです。

アニメ7期やらないかな……。

 ところでこの話の舞台は、
熊本県人吉市がモデル。

オリジナルストーリーの劇場版で
何度も行き来する青いバスを見ながら

(熊本産交バスはとんでもない
アピールチャンスを逃したのでは……)

と思いました。

ちびニャンコ先生が描かれた
コラボ陣太鼓の空き箱、大事に持ってます♪

夏目友人帳 25 (花とゆめコミックス)

夏目友人帳 25 (花とゆめコミックス)