昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『海賊戦隊ゴーカイジャー』その6(14話・カーレン回1)

祝!!大河ドラマ
『どうする家康』に
山田裕貴さんが本多忠勝役で
出演中!!

山田裕貴さんにハマった人ー!

彼がクールな二刀流剣士、
ゴーカイブルーことジョーを
演じた『ゴーカイジャー
超おススメですよー!!

と心で叫びつつ語ります。

折角だから面白回で混乱
笑ってもらおう♪

念のため大雑把に解説すると
ゴーカイジャースーパー戦隊
35周年記念作品。

他の戦隊の力を借りて使う
ことができ、そのための
アイテム「レンジャーキー」で
変身も可能。

14話冒頭では皆が寝ている
ところに、ナビ役のメカ、
ナヴィが変な夢を見て
飛び起きます。

ナヴィ「交通安全に気をつけるぞよ」

他の戦隊=レジェンドと
出会うヒントが曖昧なのは
いつものこと。

ジョー、なんてとこで寝てんだ……。

その頃、敵側のザンギャック
帝国の基地ではバカ王子、
ワルズ・ギルのもとに
変な報告が。

自分たちの信号無視を注意した
地球人がいたと映像を送って来ます。

どうでもいい、という態度の
ワルズ・ギルたちでしたが
女幹部イーサーンは
その地球人に一目惚れして……。

実は彼はカーレンジャー
カーレッドこと陣内恭介。

なんで宇宙人にはモテるんだ
あのサル顔一般人は……?

イーサーンは彼女に想いを
寄せるジェラシットを利用して
恭介を生け捕りにするよう依頼。

二人が昔からの知り合いという
関係性を視聴者に伝える
エピソードが

セーラー服と学ラン姿の
宇宙人が桜の下でラブコメ風味
というシュールな光景。

これぞ浦沢義雄ワールド(白目)

その頃、恭介は紙芝居で
子供たちに交通安全の大切さを
教えようとしてましたが

あっさり立ち去られて
しまい、凹みます。

1人じゃ無理だから劇団でも
作ろうか……なんて考えてた
ところに

雑魚兵ゴーミンを引き連れた
ジェラシットが来襲。

逃げる恭介を追跡中に
ゴーカイジャーと遭遇、
戦闘に。

恭介はカーレッドを名乗り、
ゴーカイジャーを劇団に
誘うも、拒否されます。

折角だから続きます。

「交通安全」と聞いて
ちゃんと実践する
マベたちが可愛い。

手を上げて横断歩道を渡る海賊……。