昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『特捜戦隊デカレンジャーVS爆竜戦隊アバレンジャー』その2

ヤツデンワニが念のため
ギンナン電池は抜いて
別に保管してたと説明の最中、

電池を持ったワニごと
カザックに連れ去られ
そうになり、凌駕とバンが
立ち向かいます。

幸人さんとらんるは
ワニに会いたくなかったから
適当な口実でデカベースに
残ったんだな……。

凌駕はハリウッドで子役
やってる舞ちゃんと
電話する約束のため、
一時戦線離脱。

結果的にギンナン電池を
奪われてしまい、
バンが大激怒。

凌駕が父娘の約束だったと
主張しても、許す気に
なれません。

※舞の両親は亡くなっていて
叔父の凌駕が父親代わり。

その頃、サウナギンナンによって
復活したアリエナイザー2体が
二手に分かれて暴れていると

デカブルー、グリーン、ブレイク&
アバレブルーの男子チーム、

デカイエロー、ピンク、
アバレイエローの女子チームが
それぞれ駆けつけます。

男子チームは「ボスの体を
治したヤツの言うことだし……」と
わりと素直に幸人さんに従い、

女子チームは当時のお約束
「ヒロイン七変化」で着物に
片肌脱ぎの極妻コスでノリノリです。

(実はある事情からの時間稼ぎ)

最後まで揉めたのはレッド
二人ですが、ピンチのところに
アバレブラック・アスカが登場。

カザックは(凌駕が言ってた)
父親パワーを侮辱したため、
新米パパのアスカが最初から
アバレマックスモードに。

しかし結局、サウナギンナン
次々にアリエナイザーを
再生させ、

遂にはラスボス・
デズモゾーリャの復活を
待つばかりに……。

しかし、現れたのは
トップゲイラー&仲代壬琴。

サウナギンナン「何これ、
一番強いの呼び出した
はずなのに!?」

壬琴「だから俺が来たのさ」

ミコさま……!!素敵……!!

絶望的な状況から一転、
現れたのは最強の味方という
カタルシスが素晴らしい。

本編で死亡した人気キャラを
コラボ等で復活させるには
それなりの理由が必要ですが
コレは納得するしかありません。

アバレンジャー5人、
デカレンジャー7人
揃っての最終決戦。

アバレンジャー5人一緒の
名乗りがどれほどレアか……!
(感涙)

続きはまた後日。