昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『特捜戦隊デカレンジャーVS爆竜戦隊アバレンジャー』その1

デカレンVSアバレン』
(05年)は、終了直後&
放送中の作品がコラボする
「VS」シリーズの一つ。

VSがついてる通り、
最初は誤解等で対立しますが
最終的には共闘して真の敵を
倒す展開。

今回は主に凌駕とバンが
揉めます。

冒頭、パトロール中のデカレン
6人は「暴れてる3人組が
いる」というボスからの
指示で向かうと

何故かアバレンジャー3人が
大暴れ中(初対面)

当然取り押さえようとしますが

アバレッド「本物の悪者が
逃げてしまいます!」

しかしその場から立ち去ったのは
足に何か持った一匹のカラスだけ。

デカレン側が信じないので
アバレンジャーは隙をついて
パトカーを乗っ取ってカラスを
追いかけます。

無謀な運転して東京ドームの
屋根に落下、逮捕される3人。

しかしアバレイエローが撮った
写真には、カラスが人型になる
場面が映っていました……。

というわけで3人は釈放され、
デカチームに状況説明。

→「カレー屋さん」から情報
提供があり、何だかわからない
ままに駆けつけた。

ではそのカレー屋さんに
会いに行こうとボスが言いますが

幸人さんは「整体師としての
使命感」からボスの不調の
原因を診察、

らんるはデカベースのメカに
興味津々で結局、凌駕と
バンの二人で行くことに。

実はカラスの正体は
アリエナイザー、
ギンジフ星人カザック。

カザックの目的は
封印されていた危険な
トリノイド0号

(死者を復活させる能力の)
「サウナギンナン」を
使って、

その能力で手下を増やして
地球を支配すること。

サウナギンナンは早速
アリエナイザー2体を
復活させますが、それで限界。

ギンナン型の電池が足りない
からだと、電池を奪いに
行くカザック。

その頃、凌駕とバンはカレー屋こと
きょうりゅう屋の巨大ビルへ。

一店舗から大企業に発展
させたヤツデンワニすげぇ……。

元店主のスケさんは
今は社長秘書……。

ワニ「実はトリノイド0号を
封印した宝玉を盗まれて
しまったのですベル」

キレイだったから侵略の
園から持ち出したってお前……。

続きます。