昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

D.キッサン『神作家・紫式部のありえない日々』その6(3巻感想2)

藤式部でなくても作家が
「自分が書いた主人公の
マネして少女を誘拐」

「しかも誘拐されたのは
自分の娘」と知って凹まない
わけはありませんが

藤式部「人に悪い影響を
与えてしまうなら
物語なんか書かない方が……」

賢子「ム リ だ ね」

「あたし見ちゃった
ママが宮中から
持ち帰ったもの」

→娘が誘拐と聞いて慌てて
実家に帰ったのに、咄嗟に
抱えてきた荷物は紙や筆。

(本人は懊悩しますが
作家のサガですねぇ……)

また娘に何かあったらと
今後は宿下がりの回数を
増やしてほしいと願い出ます。

その際締め切り厳守も約束
しますが、フラグとしか……。

なお小少将さんはちゃんと
友達だと思ってくれてたよ!
良かったね!

一方、帝はふとしたきっかけ
から、息子の敦康(あつやす)
親王

亡き実母・定子のことを
枕草子』を通じて知っている
と気が付きます。

現在の養母である彰子が
よく読んで聞かせてくれると
敦康に言われて

帝「……知らなかった……」

同じ頃、宿下がりの件を
彰子に報告する際、

藤式部「帝と話されては
いかがでしょうか
定子さまのことを」

ためらう彰子に藤式部が
かけた言葉は……。

藤式部(私が今やるべきことは
主を褒めたたえることじゃない)

そして彰子は勇気を振り絞り
帝に気持ちを伝える……。

ここはぜひ読んで確かめて
ください……(泣)

そんないい感じの流れに
なってから

締め切りブチ破って頭を抱える。

作家のサガですな(二度目)

倫子「わかっておるな」

この一行だけの(催促の)
手紙って怖すぎる……。

娘・賢子との会話や
友人の左衛門の内侍
(さいものないし)
からの文で

創作意欲を掻きたて
られるものの……

藤式部(これ 
面白いか?)

ノリノリで書いたはずが
突然自信がなくなる
作家あるある。

そこに娘の絶妙アシストが。

賢子「これ 他の人が
書いてたら 絶対
読みたいでしょ?」

藤式部「ありがとう
ケンちゃん ママ
正気に戻っちゃう
ところだったよ」

賢子「よかった
我を失ってる今のうちに
駆け抜けてね」

ここの会話好きすぎる……。

続きはまた後日。