緑川ゆき『夏目友人帳』その24(32巻感想3)
第百三十一~
百三十三話は
夏目が猫のぬいぐるみに
封じられた状態で、
時間移動できる
危険なあやかしを
退治するお話。
冒頭の百三十一話は
前フリで
・家の中が時々
変だと夏目が
ニャンコ先生に話す。
(先生は相手にしないが
夏目は影響で昔の夢を見る)
・その日は休日で、
滋さん、塔子さんも
お出かけ。
・夏目も田沼くん&
タキと新しくできた
雑貨屋へ。
ウサギの置物二つを
プレゼントに買います。
藤原夫妻の留守中、
家の中をパトロールする
夏目でしたが、
突然、手作り感満載の
猫のぬいぐるみの中に
封じられてしまい……。
床に落ちてるそれに
気付いたニャンコ先生が
先生(なぜ この
ヘチャムクレから
夏目の声がーー!?)
先生に鏡を見せられ、
悲鳴を上げる夏目。
そこに何故かフォークを
手に持った男の子の
ぬいぐるみが登場し、
(……やや?
確かに封じたと
思ったが
違うのが
入っている……?)
(おぬしら何奴!!!)
夏目&先生
「「こっちの
セリフだ!!!」」
というわけで説明開始。
・「まがとき」という
あやかしを封じるために
追っていた。
・「まがとき」はこの家に
侵入した際に、結界を
張って追っ手を遮ったので
窓の外から見えた人形に
意識を飛ばして入った。
一緒に置いてあった
猫のぬいぐるみを
奴を封じる依り代に
しようとしたら
「まさか人の子が
入ってしまうとは」
今すぐ出してあげたいが、
奴を封じる力を残して
おく必要がある、と
即座に元には戻れません。
説明の最中、物音がして
飛び出して行ってしまう
追っ手のあやかしと先生。
残された夏目は
「ごはんよーー
しげる~~~」
と、誰かに呼ばれて
廊下を走る少年の
幻を見ます。
夏目「滋さん……?」
人形は戻ってきて
説明を再開。
「まがときは逃げ込んだ
建物内に“時の裂け目”を
作って
度々時を飛んで
隠れてしまう」
(そう長時間は
いられない)
家の中の異変は
「まがとき」が飛ぶ
影響で、
周囲に過去が一瞬、
のぞくのだろうと
説明します。
この家であやかしに
好き勝手させるわけには
いかないと、人形のまま
宣言する夏目。
続きます。
